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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

スピードガン至上主義?

遅い速球」を武器にMLBでも活躍した、元巨人の上原浩治氏がヤクルト石川投手の勝利を絶賛した。セ二位のDeNAを8回1安打1失点という好投だった。それに関連して日本の高校野球でスピードだけで投手を評価しがちな傾向を批評した。これには村長も大いに同感である。昨年まで順調に伸びていた巨人の田口投手。今年はスピードが上がって140キロ後半も記録しているのに、打たれるのだ。確かデビューしたころの彼は140出るかどうか、といった数値だった。
 投手の生命線は、スピードとコントロールに加えて「キレ」だと思います。この「キレ」が曲者で、うまく口では言い表すことが難しい。ボールの回転だとか、初速と終速の差、などと言われます。阪神の藤川投手も、「150キロを超えても打たれるのは、キレがないから。自分は145前後で指によく掛かったボールを投げたい」と言っております。
 そうそう、誰とは申しませんが、「150キロの棒球」と言われた投手のなんと多いことか。その意味で、遅い速球と抜群の制球力で勝利をつかんだ、石川投手を褒めたのでしょう。
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令和の怪物

 「令和の怪物」なるネーミングを持つ高校生投手、またしても岩手が生んだ怪物が現れました。MLBで活躍している、エンゼルスの大谷選手、マリナーズの菊池投手に続き、大船渡高校の佐々木朗希投手である。その球速は163km/h とも言われています(測定の誤作動との報道も)。しかし、157km/hという公式発表や158~160の計測もあり、今のところ157という数字が最速らしい。まあ、140キロを超えるフォーク、スライダー、チェンジアップは高校生では手も足も出ないでしょうね。
 先日行われた高校野球岩手県大会の決勝戦がざわざわと話題になっております。その多くの批判の矛先は、佐々木投手の肩の故障を回避するために負けを承知で登板させなかった国保監督へのものです。しかし、現時点での過密日程のもとでの判断に異を唱えるのは早計でしょう。何よりも選手の状態を熟知し、最終判断を下す立場にあるのは、監督しかおりませんから。
 登板回避にチームメイトも納得したそうです。また、漏れ聞くところによると、中学生時代に佐々木投手のもとに大阪の強豪校から勧誘があったそうです。もし、彼が甲子園出場を第一目標としていたのなら、そちらを選んでいたでしょう。だから、チームメイトも彼のお陰で準優勝できたし、仲間として彼の将来のために夢をあきらめたのでしょう。それはそれで、教育としての高校野球の一つの景色だと思います。

草野球でも

草野球を引退してから久しぶりに懐かしの球場へ足を運んだ。十数分の観戦だったが、貴重な場面を目にすることができた。何回の攻撃かはわからないが、村長の元所属チームのビッグチャンス。一死満塁の好機を迎えた。
 ここで、次打者は本塁と投手板の中間に飛球を打ち上げてしまう。当然球審は右手を挙げ、「インフィールドフライ・・」のコールとジェスチャー。この、「・・」が実は重要で、「イフフェア」という文言が続くのである。つまり、「もしもフェア打球ならば、打者アウトとしまーす」である。
 この飛球に一番近い投手が「オーライ」と声をあげた。しかし、飛球は風に流され捕手の方向に向かう。そして投手はボールに触ることもできずに跳ね上がる。この場面は捕手の「ファウルにしろ」という判断が正解だった。なぜなら、三走がルールを知らずに打球が落ちたのと同時に本塁にスタートしていたからである。
 2015年に起きた有名な?シーンがある。巨人vs広島戦で起きた、さよならインフィールドフライである。球審のコールがなかったこと(宣言は三塁塁審、打者へのアウトのコールが曖昧)や、ルールを知ってか知らずかはわかりませんが、のろのろと本塁に向かっている三走にタッチしなかったミスが指摘されています。
 素人審判の村長は口を酸っぱくして言いたい。「インフィールドフライ・イフ・フェアでは、打者は無視しろ」です。野手がエラーしようが、コロコロ転がってインフィールドで止まろうが、フェアならアウト。ファイルなら打ち直すだけのこと。まあ、プロでもパニックになるほど野球は面白い、ということで。

野球は根性が大事!

 「根性」なんて書くと、時代おくれ、とか時代錯誤などと言われかねません。しかし、村長の若いころは「根性全盛期」。野球部だった中学時代、練習中に水道で水分補給は禁止。キャッチボールしながら、ちょこっと私語を言おうものなら監督(こわーい先生)のゲンコツがとんできたものです。最高?の体罰は、全員(レギュラー)校庭で正座一時間でしょう。なにしろ細かい石ころ交じりの地べたは5分もしないうちに足にダメージを与え、やがてその痛みも感じないほどの痺れに変わりました。だが、それ以上に屈辱だったのは、全校生徒にそんな姿を見られたこと。
 でも、敢えて言いたい。昨夜の巨人vs日ハム戦は、まさに「根性の差」と村長は見ました。相手バッテリーのサインミスで貰った先取点などもあり、3-0と楽勝ムード。ここまで7勝を挙げ日ハムのエースと言える有原投手は味方の反撃を信じて投げ続けます。巨人先発のメルセデスは無死満塁をゼロで切り抜けたり6回まで無得点に。そんなメルセデスが2点を失うと、7回裏には今絶好調の高木投手が打たれて逆転されました。
 この場面、4番の中田翔選手の粘って粘って同点打。続く選手が逆転の2ランホームラン。そして有原投手は8回の巨人の攻撃を三者凡退に抑えます。巨人の3、4、5番に対して気迫の投球でした。巨人も日ハムの新守護神ロドリゲス投手を攻め、若手の若林重信両選手の長打で一点差に迫りましたが、一歩及びませんでした。根性が無い、とは言いませんが、中田選手、王選手、有原投手の根性は見事でしたね。そうそう、左翼手の大田泰示選手の好守も勝因の一つに挙げておきましょう。

MOMは小林捕手!?

 今月の4日からセパ交流戦に突入したプロ野球。仙台での楽天戦は、一点を争う好試合。村長も最後の最後まで見入ってしまいました。色々な見どころがありましたが、まず驚いたのが巨人のスタメン。開幕から4番を張ってきた岡本を6番に下げ、打撃好調の坂本を4番に据えたのです。
 試合はG今村E塩見両投手が好投し、バックも双方ノーエラー。まさに一点を争うロースコアの接戦でした。0-0の均衡を破ったのはGの選手。得意の右打ちで久々の本塁打は5回表であった。しかし、その裏のEもブラッシュ選手という独特の構えの6番打者が左翼席上段に同点アーチ。その後は1-1のまま中継ぎ陣も好投して8回裏へ。
 彼が投げると負けない、というジンクス?がある高木投手が浅村選手に手痛い一発を浴びてしまう。そしてEのマウンドにはJapanの守護神でもある松井投手。はっきり言って村長も9割方負けを覚悟しました。昨年の岡本選手だったら、半々くらいで「もしかしたら」と思ってでしょうが、今年は・・・
 ところが、6番岡本選手ががヒットで出た。次は今巨人では一番「意外性のある男ビアヌエバ選手。その意外性の男は、松井投手の失投を見逃しませんでした。見事な逆転2ランホームラン。でも、ドラマはその裏に待っておりました。
 新ストッパーの中川投手。先頭の銀次選手にヒットを許すと怖いブラッシュ選手に四球。またまた「いやーな予感」が。しかし、小林捕手の肩。さらに言えば、打撃ではまったくいいところがない小林捕手を代えなかった原監督の采配も勝因と言えます。いつもなら、代打を送っていたでしょうが、この試合は最後まで使いました。彼の持ち味は肩。鬼肩などと言われている通り、今のところ肩だけが頼りの男。その肩が二塁走者を刺したのです。これに応えて中川投手は後続を三振で締めてガッツポーズ。ManOfMatchにはビアヌエバ選手が。でも小林捕手の肩もかなり勝利に貢献したと感じたのは村長だけでしょうか?

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