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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

ファイヤマンが火だるま

 ファイヤマン澤村独壇場だった(悲)。
 1-1で迎えた9回表、マウンドには巨人の誇る抑え投手澤村拓一先頭打者を歩かせると内野安打などで二死二三塁に。ここでまたしても四球で満塁に。そして事件は起きた。なんと二者連続ワイルドピッチ。いずれもフォークの投げそこないだが、プロの、それもNPBを代表するファイヤマンがアレでは情けなさ過ぎる。
 中日平松、巨人大竹の手に汗を握る投手戦を一瞬で台無しにした。見事な完投勝利の平松投手には脱帽だが、毎度毎度あのチェンジアップにやられるとは・・・特に4番長野はひど過ぎる。おとといからの中日の策、3番坂本は歩かせて4番と勝負、は大成功。交流戦で打線最下位だった中日に負け越しての後半開幕となってしまった。
 ぶっちぎりで首位を走る広島の背中は遠い。広島の快進撃、というより阪神、ヤクルトの出来が悪すぎるのだ。投手の頑張りでなんとか二位にいる巨人が不思議なくらいだ。開幕前に阪神、ヤクルトの優勝を語っていた解説者も歯がゆいことだろう。村長は、巨人には勝って欲しいが今季はAクラスでよいと思っている。例の野球賭博の中心にいたチームが優勝しても後味が悪い。
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ローズがローズを・・・

 3年前のことだった。「イチローは俺を超えられない」みたいな発言をしていた世界最高安打数タイトルホルダーのP.ローズ氏。安打数があと1となり、今日にも記録を塗り替えそうなイチローに関して、「日米通算で比較するのはおかしい」だと。さらに、「タフィ・ローズ(元近鉄)をみるがいい。日本では55本のホームランを打ったがメジャーではサッパリだった」と。さらにビッグマウスは止まらない。「日本の野球レベルが低いからイチローの日本での記録を足すのは、俺をヒットクイーンに落そうとする行為だ」だってさ。
 一言言いたい。鳴り物入りでメジャーから来日した助っ人で、アッという間に帰ってしまった選手が何十人(いや100の大台に登るかも)居たことか。しかも決定的な勘違いをしている。もしかしてP.ローズ氏はMLBの年間試合数がNPBより30試合も多いのを知らないのだろうか?イチローがMLBに行かなかったら日米通算4255本(昨日現在)もの安打数にはなっていないだろう。
 はっきり言って村長はイチローのファンとまではいかないが、P.ローズ氏の発言は野茂氏や松井秀喜選手、さらには王貞治氏までも侮辱するような発言だ。日本の野球レベルが低いだと!!!
WBCはゼロ、オリンピックで一回しか優勝したことがない国の野球が世界一?ははは、きっと彼は言うだろう。WBCやオリンピックにMLBの選手は出ていない、と。出ろよ。出て何回も世界一になれば、そのビッグマウスも支持しよう。あまり変な発言を繰り返していると、4256本という大記録に泥を塗ることになりますよ。それともMLBの記録を次々と塗り替えたイチローに嫉妬しているのかな?
 イチローがMLBでも人気があるのは安打数だけではない。レザービームと言われる肩や走塁でもファンを魅了しているからだ。イチローがNYのバーニーにあこがれて51番をつけた。いまや米の少年たちはイチローに憧れて51番の背番号のついたTシャツを着ている。P.ローズのファンもがっかりするような発言には、米の少年たちもドン引きでしょう。

カムバック賞争い?

 7連敗したかと思えば4連勝。打てないながらもなんとか体裁を保っている巨人です。まあ、団子レースの方が盛り上がって面白いのですが、相手のミスで勝ってもねえ。
 さて、4連勝とは言っても相手のミスや投手陣の踏ん張りで勝ったといえます。そして、ある法則を発見しました。ここ3試合のヒーローをみてみましょう。交流戦に突入した初日は、阿部選手の逆転2ラン本塁打。二戦目は左のエース、内海投手の好投。昨夜のヒーローインタビューには、大竹投手が呼ばれました。いずれも今季初の活躍で、復活組と言ってもいいでしょう。
 さて、オリックスには悪いですが今日からは好調ソフトバンク戦です。ジャイアンツニュースを見ると懐かしい名前が書かれておりました。「西村健太朗投手」です。左の公文投手に替わって一軍登録しました。由伸監督、ベテラン復活の流れで西村投手を今夜の対日ハムの初戦に起用か!
 ははは、さすがにソレはなかった。今日はエース菅野投手で5連勝を狙う。勝利の方程式、山口-マシソン-澤村も三連投ゼロ封で疲労はピークではないでしょうか?「強い」と感じさせるような試合を期待します。
 それにしても、昨夜の坂本の一発は凄かったですね。内角の捌きは天下一品という定評ですがインローの真っすぐをバックスクリーンにライナーで・・・高3の夏の青森予選の決勝(試合は1-8で負け)で打った本塁打を思い出しました。今季好調の原因を台湾で開催されたプレミア12での経験だ、という人もいます。一流の選手、いろいろなコーチから得たことがキッカケとなったみたいです。このまま突っ走って巨人軍の遊撃手初の首位打者を獲ってほしいものです。

金本ケース

 やはり、というか恐れていたことが起きた。11日行われた阪神vs巨人で巨人脇谷選手の左前安打で本塁突入した二走小林と阪神の原口捕手のプレーだ。主審は一度はアウトを宣したが、巨人高橋監督が抗議に飛び出すのと時を同じくしてビデオ判定を選択した。結果、「コリジョンルールを適用してセーフ」との説明があった。これに金本監督が必死に食い下がったが結果が変わることはない。試合後阪神は、「走路に捕手が入らないと捕球できなかった」としてNPBに意見書を提出した。
 二日後の13日、意見書を受けてNPBと友寄審判長は阪神と金本監督と意見交換を行い、今後あのようなケースをどう扱うか検討し速やかに結論を出したいと回答した。これは、「金本ケース」として12球団や審判側に難問を投げ掛けた。
 村長としては、コリジョンルールには大賛成で、それによりクロスプレーの魅力が薄れるということはないと思っている。草野球の捕手歴が長い村長でも防具を付けた捕手がブロックするプレーには大反対だ。元々「ブロック」という野球用語は野球のルールブックにはないのだ。
 また、「野手の見せ場がなくなる」とか「クロスプレーに魅力が減る」と言うが、そのためにけが(捕手や走者)をしたらもともこうもない。11日のプレーをネットで見ると、原口捕手がワンバウンドの送球を受ける際、左足をベースにかぶせブロックの体制で捕球。そこでコリジョンルールを思い出して左足を浮かせて走路を明けた。しかし走者の側から見ると、捕手が右側走路をブロックしたために左側に走路を変更するしかなかった。つまり、審判団は原口捕手が左(小林選手からは右)の走路を侵害した、と判断したのだろう。アウトを支持した審判もいたと聞く。恐らくその人は、原口捕手が引いて捕球した際の左足の動作はブロックではなく普通の捕球動作と判断したのだろう。
 だが、ビデオをよーく見ると、走路変更した小林の右足がタッチをかいくぐっているように見える。協議後に説明が、「コリジョンルールではなく、走者の足が先にべースに触れたためにセーフとします」とのアナウンスなら丸く収まっていた。かも?

好試合に水を差す

 今日もBS1でMLBのヤンキースvsオリオールズを観戦。ついてないエース、田中将大投手の悲壮感漂う力投と、それを上回るオ軍のガウスマン投手との投手戦に酔いしれた。共に8回を投げ無失点の好投。チャンスらしいチャンスもなかった。
 結果論ではあるが、4回表のヤ軍の攻撃が悔やまれる。先頭打者が二塁打で出塁した場面だ。結果的に、これがヤ軍にとって唯一のチャンスだった。また、この試合での唯一の長打でもあった。日本の野球をスモールベースボールなどと揶揄するが、一点をとる作戦にビッグもスモールもない。より高い確率を模索するべきだ。とにもかくにも勝敗の行方は9回以降に持ち越された。
 迎えた10回裏、オ軍は無死一三塁という絶好のサヨナラ機を迎える。ヤ軍は満塁策ではなく8番打者との勝負を選択する。満塁策をとって打順を主軸に回したくなかったのだろう。そして打球は前進守備の中堅手への浅い飛球。これで一死だ、三塁走者も自重するだろう、と思いきやタッチアップから猛然と本塁に。
 普通の外野手の肩なら本塁で刺せる距離と思われたが、中堅手の肩はお粗末過ぎた。弱い送球は一塁方向に大きく逸れてあっけない幕切れだった。おいおい中堅手が弱肩なら交代させとけよ!なーんて心の中でつぶやいた村長でした。
 実は、村長の所属する草野球でも似たような場面は多々ある。二年前だったろうか、一打サヨナラというピンチで相手打者の当たりはセンター定位置への高い飛球。その時捕手を務めていた村長は大声で叫んだ。「(三塁を守っていた強肩の若者)、中継に入れ!」
 弱肩の中堅手に出来るだけ近づいて送球を受けたA君から矢のような送球が返ってきた。見事な併殺でピンチを凌いで引き分けに持ち込むことができた試合だった。
 まあ、イチロー並みの返球を、とは言わないが、天下のヤンキースのプレーとしては「喝」だろうな。先発の二人とリリーフ陣の投手戦と、両軍の攻守の応酬で締まった好試合に水を差すプレーでした。

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