忍者ブログ

雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

不可解な判定・抗議!

やっと泥沼から抜け出しました。原監督は「投打が嚙み合った」とのことですが、いやいや結果的にそう見えるだけで。村長的には、冷や汗ものの勝利、と映りましたが。
 対ソフトバンク戦の勝利は二年ぶり、11連敗でストップだそうです。まあ、日本シリーズでも、相性悪さは半端なかったですもんね。昨夜も一回にスモークのタイムリーで2点を先制するも、2回に先発の戸郷投手が同点にされる。「どこかで見た光景」なんて思ってると、岡本の勝ち越し本塁打。直前の二試合とは違ってきた。そして、中継ぎのリリーフ陣もフル回転。さらに8回にはマンオブザマッチ?のスモークの本塁打。試合経過からも、結果的にも、この一発は大きかった。
 さて、そんな歴史的快挙のなかで、おかしな光景が4回表にみられた。2-2という、次の一点をどちらが取るか。という場面で、一死後安打で出たー久々スタメントップバッターーの石川が、打者ウィーラーのときに、二塁へ盗塁を試みる。判定はセーフだったような(二塁塁審の判定がよく見れなかった)。この時のウィーラーへの投球がハーフスィングで打者はアウト。しかし、二塁付近にSBの内野手が集まり、なにか塁審に抗議している。
 テレビ解説者も述べていた通り、二塁に進んだ石川選手がボールを持ったSB内野手にもたれかかっていたのだ。塁を離れて。完全な、凡ミスによるアウトである。ところが、何故か審判団が集まりビデオ判定室に。なんだこりゃ、と思ってみていると、改めて二塁アウトの判定。なんで協議する?解説者の言うとおり、仮に打者が四球だったとしても、オーバーランして触球されればアウトなのだ。
 これには指揮官もお冠だったのだろう。二安打の石川選手に替え、不振でスタメンを外されていた丸選手に交代。これはショウガナイ。勝因の一つは、監督の厳しい決断もあったと感じた試合でした。

PR

コメント

コメントを書く

お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

[01/02 giants-55]
[06/22 村長]
[06/22 giants-55]
[04/05 giants-55]
[11/22 岩崎 英明]

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
村長
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

P R