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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

どうしたいの?

 佐渡金銀山の博物館から金塊のレプリカが盗まれた。本物なら一個500万円×5=2,500万円だという。しかし、すぐ隣に展示してあった銀塊(約200万円相当×3=600万円、本物)には手を付けていないことから、犯人はレプリカの金だと知らなかったと見られている。
 まあ鉛合金に金メッキをした偽物だからをとりだせば幾ばくかのお金にはなるでしょうが・・・
 これには笑ってしまいましたが、先日神奈川県で笑い話では済まない盗難事件が起きました。鎌倉で版画制作した縁で県が棟方志功氏に依頼して300万円で購入した版画が偽物とすり替わっていたという。何者かがカラーコピーした複製品と入れ替えたとみられるが、2014年に観覧者に指摘されて気が付いたそうである。
 美術館側の失態ですが、さらに恥ずかしいのは、複製品は上下逆に額に入れられていたとか。しかも、いくらなんでも3年もの間本物を探していて発表が遅れたというのも納得がいかない。
 「犯人はどうしたいの?」と思った二つの事件。金の偽物はどこかに捨てるのでしょうが、版画は世に出すわけにもいかず、かといって美術品仲間に見せびらかす訳にもいかに。一人寂しく密かに鑑賞してジ・エンド?
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「しじみ」の季節

 「シジミ貝~シジミ貝!」
 軽トラから流れる拡声器の声は津軽の4月から10月にかけての風物詩である。もちろん、十三湖(じゅうさんこ)のシジミである。昨日、十三湖のシジミ漁が解禁となりました。小さな木造船で「鋤簾(じょれん)」と呼ばれる四角い網箱で貝を拾い上げる。昨年はやや収穫量が落ち込んだが、今年は好天が続き好調な出足と聞く。
 村長は、五所川原ー金木ー中里ルートで一回。木造ー森田ー車力(しゃりき)ルートで一回の二度行ったことがある。ちなみに白神山地の一角にある「十二湖(じゅうにこ)」と「十三湖」は関係がない。十三湖は古くは十三地区(じゅうさんちく)にあった湊「十三湊(とさみなと、じゅうさんみなと))が由来で、十二湖は沢山の池(実際には33個)があることから付いた名称と言われている。
 さてここから本題。車力といえば空自三沢基地の分屯基地があり、米軍のTHAAD防衛システムの一環として「Xバンドレーダー」が配備されております。開戦の常とう手段は「まず敵のレーダーを潰す」ことですから、青森県民は気が気ではありません。こんな物は使わない、使う日が来ない方がいいに決まってますが、北の将軍様の横暴に世界の警察?を目指す大統領が怒り心頭の様子。太陽政策ではダメ、ということで北風政策に舵を切ったようですね。
 ネットではかなり煽った動画や記述が目立つ一方、多くの新聞・TVはおとなしいものです。米国をはじめ国連決議中国までをもコケにしてきたツケがここに来て限界に達したのでしょうか?まあ、休戦中の朝鮮半島ですから、いつ再開してもおかしくはないのですが日本以上に南がおとなしいのが気になります。シリアのように露と米の代理戦争にならなければよいのですが・・・

雪の回廊完成

 今年も「八甲田・十和田ゴールドライン」に雪の回廊が完成した。予定通り4月1日には開通式を執り行い、一般にも開放される。今年は小雪で、最高高さは例年よりやや低い8mとのことだ。青森に来た数年後に一度だけ車で通ったことがあるが、今にも倒れて来そうな雪の壁に圧倒されたのを覚えている。
 そして、八甲田といえば映画「八甲田山」の元になった新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」を思い出す。日本陸軍210名中199名が吹雪と寒波のため亡くなった1902年のいわゆる雪中行軍遭難事故を題材にした小説である。ちなみに、八甲田山という山は無い。村長も青森にきて知ったのだが、八甲田山系が正しいとのこと。
 雪山の怖さは寒波だけではない。今の時期には雪崩にも注意が必要である。数日前には福島や栃木で痛ましい事故が起きている。後付けで原因や責任論を言うのは簡単だが、それでもなお雪山は恐怖の刃を振りかざす。人間はさらなる対策や予防を練るのだが、自然はその上をゆく
 救難訓練で雪山に登る、あるいはラッセルを行う人たちには、あるレスキュー隊員の言葉を肝に銘じてほしい。自分の命も守れない人に、他人の命は守れない

森友問題の本質は?

 先日安倍総理は自衛隊の南スーダンからの撤退を発表した。青森の部隊の家族も一安心だろう。これに民進党が噛みついた。「森友問題から、話をそらすための発言だ」。
 その森友問題が籠池問題にすり替わっている。籠池理事長の発言、行動が怪しいのは分かるが国会でやる話か?学園の認可、契約の問題は大阪府が対応すればいいだけ。この理事長、幼稚園園児に「安倍総理がんばれ」とか言わせていたと聞く。危ねえ奴だ。かつては民主党や自民党政権が表彰した立派な教育者だったはず。それが昨日は「2年前に安倍総理から100万円の寄付を受けた」と述べた。安倍総理を嫌いな人でも「安倍総理命のはずのお前が言うか!」。極右とみせて実は極左だったというオチ?理事長より怪しい作家とかいう人物も登場してるし。
 実際のところ村長の周りで森友問題なんて話題にも上っていない。先日とある商店会の会合に出た時も、「南スーダンからの撤退が森友隠し、というならそもそも森友問題は共謀罪成立阻止のフェイクだろう」と言った人がいて大拍手。野党が息巻いていた森友問題の本質は、国有地の異常な値引き。ここが本丸。籠池氏をたたくのはワイドショーにまかせておけばいい。
 北朝鮮のミサイルは秋田沖の日本の漁場に落ちてますし、先月には沖縄県の尖閣諸島の周囲に中国船が数百隻ウロチョロしております。中国vsフィリピン、中国vs台湾、中国vsベトナムそして中米が衝突する可能性が高くなってます。考えたくはないけど、日中も。ちょっと国会が暢気すぎませんか?
 ちなみに、地元商店会の会合出席者全員一致した意見は、「アベコベミクスをつぶすのを野党に期待しているけど・・・」

御勅使川と釜無川

 釜無川で産湯につかった村長は読めますが、「御勅使川」は妻も娘も読めませんでした。正解は「みだいがわ」。大河ドラマなどで知った人も多いでしょうが、甲斐の武田信玄公の一大公共事業で有名な川です。
 先日諏訪の信玄伝説を女優の高島礼子さんが紹介しておりました。今日はBS12の「歴史再考」という番組で武田信玄公を取り上げております。
 武田信玄といえば、家康や秀吉、謙信や信長を抑えて、「理想の上司No.1」といわれております。その理由は数多いのですが、「17年に及ぶ治水工事(御勅使川と釜無川)」、「領民第一の政策」、「日本初となる甲州金と貨幣制度」などが上げられるでしょう。他にも城を持たない武将としても有名で、彼の拠点も「城」ではなく石垣のない「」でした。そう、「人は城 人は石垣」ですね。
 また人心を掴むのがうまく、あの「風林火山」も孫子の兵法を一言で言い表して家臣に徹底したのです。その家臣はといえば能力主義で、どこの馬の骨とも分からない軍事オタクを軍師にしたり、時には戦で捕らえた人質をも家来にしました。
 諏訪の人にとっては憎き敵のはずが、なぜか人気があるのは「諏訪のお姫様」との恋物語のせいだけではないようです。信玄は遺言の中で「自分の死を三年間内密にせよ」と命じました。そのせいでしょうか、「諏訪湖には信玄公の棺が沈んでいる」という信憑性の低い伝説があります。龍神伝説とともにロマンをかきたてる話ですね。

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