侍ジャパンが準決勝進出を決めました。明日は最大の難関?
韓国戦ですね。昨夜はアメリカに辛勝。これに、「
二軍相手に辛勝??」、とか「
〇〇は戦犯」などなど無知な非難が聞かれております。
素人評論家が偉そうなこと言うな、なんて思ってます。それは、
アメリカにもアメリカに負
けた国にも失礼すぎませんか?
MLBで編成しても勝つかどうかは、やってみないと分かりませんよ。バスケの
ドリームチームの敗戦という例もあるし。それと、稲葉監督にもおかしな批判が飛んでおりますが、指揮官として、よくやっていると思います。
結果を出しているじゃあ あ~りませんか。
巨人ファンとしては、
坂本選手が好調なのは嬉しい限りですが、
前半の3打席で燃え尽きたのにはがっかりでした(笑)。素人解説者として言わせてもらえば、「ここは100%送りバント(菊池選手)」という場面で三振。最低でも右へ打って欲しかった。
10回裏サヨナラ勝ちの立役者に、一球でバントを決めた
栗原選手。10回表を無失点で抑えた
栗林投手。そして、勿論一球目を打った
甲斐選手、などが挙げられておりますが、勝因は「
ワンチーム」ということで。9回裏に流れを作った
浅村選手、後半無失点リレーで繋いだ岩崎、千賀、大野、山崎。みんなヒーローと言っていいでしょう。
最後にマウンドに上がったアメリカの投手に同情。
一球目でバントを決められ、
二球目はサヨナラ打を喫しての敗戦投手。ジャパンの青柳投手同様、まともに勝負に行き過ぎましたね。単に相性が悪かったのでしょうね。村長は、
五人の内野手で固めたのを見て、逆に「スクイズだな!」と感じましたが、嬉しい方向に外れました(泣き笑い)。
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