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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

渋谷のおまわりさん

 ザックジャパンが決めましたネ。それもロスタイムに突入した後半45分、本田がPKをど真ん中に蹴りこんだ。これで、5大会連続。5度目のW杯出場となる。
 まずは、日本代表と日本中のサッカーファンに、おめでとう!そして、一年後のブラジルでも奇跡を見せてほしいものです。
 渋谷のスクランブル交差点でもサポーターによる歓喜の輪が、青信号になるたびに広がった。交通整理に当たったおまわりさんの機転のきいたアドリブが話題になっている。
 「日本代表はマナーとルールを守ることでも有名です。サポーターは12番目の選手とも言われております。どうか皆さん、ルールとマナーを守って歩行してください」
 「私たちもW杯出場を喜んでます。こんな夜に怒りたくはありません。」
 「家に帰るまでが応援です。」
 実に面白い。まさにDJ警官だ
 でも。野球好きの村長としましては、今日からボウカーが怪我から復帰することがサッカーW杯出場決定と同じくらい、グッドニュースだった。
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野球もどき?五輪用!

 2020年の五輪での競技を賭け、レスリング、野球・ソフトボール、スカッシュの三つ巴の戦いは9月まで続く。最終的に1競技に絞り込む、ということは、スカッシュは別として(良く知らないから)レスリングと野球・ソフトボールは同居できないこととなる。レスリングは女子の役員を増やすことや、ポイントの見直しなどを評価されたようだ。また野球・ソフトも回数を7回とすることで試合時間を短縮することが盛り込まれている。
 ん?野球が7回戦に?ちょっと待ってくれ。朝野球じゃないんだから。まさか硬球ではなく軟式野球に、なんてことを勘ぐってしまいます。
 もともと「9回」の根拠は試合時間を、ある程度決まるようにしたという薄い理由からですので、「7回」が固定すれば、それはそれで野球にはなるわけです。しかし、全く違うモノになることは「柔道」と「JYUDOU」を見れば分かります。
 と、文句を垂れましたが、野球好きからすれば、やらないよりはやった方がいいことは確か。ただ、団体競技なので「金メダル」は一個。レスリングは数多く見込めます。その辺がなんとも悩ましい限りです。特に我が県では「レスリングといえば八戸」な訳で、大声で「野球・ソフトがいい」とは叫べない村長です。
 ちなみに、今や高校野球の光星として全国に名を馳せている光星学院高校ですが、青森県では「レスリングの光星」という評判は昔からありました。

世界の三浦、登頂開始!

 青森県のスポーツ選手と言えば、女子レスリングの伊調姉妹、小原日登美選手、テニスの錦織圭選手、卓球の福原愛ちゃん、今年引退した相撲の元高見盛関などが有名です。そんな中、80歳の三浦雄一郎さんが最年長登頂記録奪回をめざし、エベレストの登頂を開始した。アタアク隊は16日ベースキャンプを出発し、24日にも登頂達成の予定だ。現在の記録保持者は76歳のネパール人。
 雄一郎さんのお父さん、敬三氏も有名な冒険家で99歳でモンブランのスキー大滑降を達成している。その血が雄一郎さんにも流れているのだろう。来週には、応援している地元青森県民に吉報が届くことを祈る。
 

ロボコップ、涙の引退

 「体はボロボロ」
 記憶に残る力士、高見盛精彦(たかみさかり せいけん)が引退を表明した。十両の下位での負け越しを見て、「あー 終わった」とは感じていたが、いざ引退という言葉を耳にすると感慨無量だ。
 ここ青森市の隣、板柳町の英雄怪我との闘いの相撲生活だった。あのロボコップと称された気合入れパフォーマンスも再起不能とまで言われた右足の大怪我から生まれたものだった。
 勝ったときは天井を見据え胸を大きく張り、負けると泣きそうな顔で下向き加減で花道を退場した。そのあからさまな行動により、一時期人気No.1を誇ったものだった。懸賞の多さがそれを物語っていた。彼を見ると永谷園を思い出す人も多いのではなかろうか。
 青森では先代若乃花の人気が一番で、高見盛もその後継横綱である若貴兄弟を目標に角界に入った。入幕を果たした場所で、憧れの横綱貴乃花と胸を合わせた相撲が一番の思い出だと引退の会見で口にした。村長としては、武蔵丸と朝青龍の両横綱に勝って殊勲賞をとったことだろうと想像していただけに、負けた取り組みを思い出の一番に上げたのには驚いた。
 今後は振分親方として後進の指導にあたるという。ぜひ相撲王国の青森から横綱を誕生させてほしい。いや、一人でもいいから国産力士が優勝争いにからんでくれー

「負けにいく試合」はスポーツじゃ無い

 ロンドン五輪のバドミントン女子ダブルスで前代未聞の4チーム8名失格という不名誉な決定があった。ニュース映像を見る限り8名には言い訳の余地は無い、と思うが。ちょっと考えて、うーーーん、有り得るかも。
 あの決勝トーナメント表を見ると、世界ランク1位と2位の中国としては、別ブロックになると金、銀を手にする可能性が大きい。誰でもそう考えるだろう。そこで「負けにいく試合」戦術として選んだ。それを読んだ(察知した)韓国チームも「負ける試合」を選択。結果としてミスの連発、ラリーにもならない無気力な試合となってしまった。
 大会運営者はこうなる事態を予知できたはず。一国ニチーム出ていれば同じブロックに入ることは避けるのは人情。また、二位通過を狙うことは戦略的にはアリ。サッカーなどで引き分け狙いの戦い、はよくあること。しかし、当たりたい相手を選べる(負けることによって)ことが、二位通過の特典になっては制度上の不備と言われても仕方ないでしょう。
 対応策として言われるのが、決勝トーナメントは抽選で対戦相手を決める、という意見がある。それも一理あるが、決勝トーナメントを睨んで必死に一位通過を勝ち取ったチームにとっては特典とはならないデメリットとなる。
 そこで、妙案(奇策?)を。負けたい組は試合前にその旨を申し出る。申し出を受けた運営側は対戦相手に同意を求める。対戦相手が承諾すれば試合は申し出側の不戦敗となり、丸く収まる。ただし、観戦チケットは払い戻しに。
 また、対戦相手が拒否した場合。ガチの試合をしてもらう。そして、勝った組が負けたことにするのだ。これにて、一件落着。

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