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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

高梨沙羅、ライバルは?

 12月に入り、いよいよ冬到来。村長はあまり観ないフィギアスケートのTV中継も目立つ季節になりました。昨日、今季初の女子スキージャンプW杯を観戦。ノルウェー・リレハンメルで開幕しましたね。
 注目は何といっても昨季W杯二連覇を19歳にして成し遂げ「19歳のレジェンド」とか、「女子ではライバルはいない」などと囁かれている高梨沙羅選手です。大柄な外人勢が彼女に迫れない中、同僚の伊藤有希(22)選手が絶好調。1戦、2戦共に高梨に次いで2位に入り日本が1・2フィニッシュ。ますますテレビ中継に目が離せません。
 そして、毎回彼女(たち)の上っている表彰台の風景を見て思うのですが、一位の台は一番高いはずなのに、二位の伊藤は置いといて3位の外国人身長、スキー板が同じ高さ。そこで一抹の不安は、あまりにも小柄な日本勢が勝ちすぎると怖~いルール変更。スキージャンプ、というよりスキー大国の北欧にしてみれば、「何であんなに小さな選手が・・・」と思うはず。
 もう一つ心配なのが2018年の平昌五輪。聞くところによると、サッカー場と隣接してジャンプ台が設置されているという。もちろん雪さえあればサッカー場に降りても問題はありませんが、なんとも気になる設計です。それに、どうでもよいことかも知れませんが、サッカーシーズンになった場合、あの巨大ジャンプ台は邪魔にならないのでしょうか?また、夏場はともかく春や秋に冬山でサッカーを見るのは寒すぎませんか?
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坂本個人軍?

 DeNAと一勝一敗の五分に持ち込んだ試合の翌日のスポーツ紙に面白い表現を発見した。坂本の打率が0.714、それ以外の選手の打率が0.148。そこで読売巨人軍をもじって「坂本個人軍」なのだそうだ。ははは、確かに二試合で本塁打2本、チームの5得点のうち4点が彼。ただ打点は本塁打の2点だけ。坂本ファンは歓喜しているであろうが、チームにとっては危機的状況だ。
 そして、坂本が抑えられた第三戦はDeNAに敗れ今シーズンが終わった。村長的には(以前に書いたように)不祥事からのスタートであるから、できれば二位か三位がベストだと思っていた。新人監督としてもまずまずの成績ではなかったろうか?リーグ初の遊撃手の首位打者も輩出したことだし。
 さて、来季へ向けて高橋監督をはじめコーチ陣も頭の痛いことは、若手が伸びていないことだろう。二軍では打っても本番ではダメ。たまに橋本とか立岡が好調でも長続きしない。大田や中井もイマイチだ。それ以上に悩みの種が助っ人だろう。CSでも全く助っ人になっていない=ギャレット。それでも打率0.000の人よりはマシ、という寂しい助っ人たちであった。
 そしてなんといっても最大の懸念がキャッチャーだろう。12球団で唯一規定打席に達した、という評価?はあるが、小林捕手の取柄は肩だけ。キャッチング、バッティングはまだまだだ。来年もまた育てる年になるのだろうか?

「誤審はつきもの」、とは言うけれど

 先日のFIFAサッカーW杯アジア最終予選(全10試合)の第一戦、ホームで1-2でUAEに敗れました。試合は見なかったのですが、ニュースなどで見聞きして、「中東の笛」は健在だったみたいですね。誤審というには余りにも酷いゴール取り消し(浅野の同点ゴールを認めず)。Videoを見ると完全にゴールインしていますね。まあ野球ファンですので、なんでテニスやバレーボールなどで導入されている解析を行わないのか?はなはだ疑問である。
 話は変わって、先日MLBマーリンズのイチローのプレーを見た。場面は無死一塁でイチローが放った強い二ゴロは、4-6-3の併殺となった。一塁のアウトは微妙だったが、イチローは自軍ベンチに帰る。序盤ではあったがマ軍監督はチャレンジを要求。これで判定通りなら貴重な権利を行使できなくなる。かなりの自信(一塁セーフの)が無ければ権利の行使には慎重であるべき場面と思えた。結果は、判定が覆ってセーフ。イチローは再び一塁ベースに向かった。
 実は以前にも同様のプレーを見た記憶がある。二塁での判定だったが、アウトのコールにイチローは黙ってベンチに帰った。チャレンジの間ベンチ奥でじっとしているイチローは表情一つ変えずにいた。主審の「セーフ」の判定に、やはり無表情で二塁に向かうイチローであった。
 「野球だから(一点の重みが軽い)」とか「解析装置は金がかかる」などの意見はあるだろうが、一点がより重要ならなおさらのこと。カメラを二台設置する費用も無いのか?と言いたい。
 夏の高校野球でも誤審は見られた。ネットでもいろいろな誤審の動画は多い。しかし、誤審はつきものだ。審判だって人間、間違うこともある。それを無くす工夫をすればよいのだ。でも、審判は絶対であるべきだと思う。
 イチローのクールさには賛否両論あろうかとは思いますが、見ていて気持ちがいい態度ではあります。プロはともかく、高校生は是非イチローを見習って欲しいものです。

水谷隼、銅メダルの快挙

 五輪ネタは昨日で終わりの予定でしたが、卓球の男子個人としては史上初となるメダルを獲得した水谷隼選手のことは書かないわけにはいきません。水谷隼(27)選手は青森山田高校の頃から五輪のメダル候補と言われてました。そして、青森県といえば「今 孝(こん たかし)」さんでしょう。
 えっ!知らない。ははは、なんと彼は遠い親戚なのです。村長の母方の祖父は今さんと同じ中里村(現在の中里町)出身で、今孝さんとは親戚なのだそうです。
 地元では「伝説の選手」だったと聞いたことがあります。若くしてこの世を去ったことも伝説に拍車を掛けたのでしょう。青森県は卓球王国と言われてますが、その先駆けが今孝さんと言っても過言ではないでしょう。
 しかし、中国の壁は厚くなかなかメダルに手は届きませんでした。今回のメダルの色は「」でしたが、日本卓球界にとっては大きな第一歩となることを祈ってやみません。

五輪、勝者の言葉

 甲子園リオ、昼も夜もテレビに夢中で寝不足の毎日です。とは言えリオにはあまり興味が無くスポーツニュースで見ているだけですが。そんなリオ五輪で、メダリストやコーチなどの言葉や態度に感動しています。
 金メダル第一号となった競泳の萩野公介選手は、小学校からの友瀬戸大也選手(銅メダル)と健闘を称えあった後「平井先生にメダルをかけてあげたかった」とコメント。その名コーチ平井さんは「選手にとって大事なのは、泳ぐセンスや技術力、持久力ではない。人間力だ」と萩野選手の人として成長したことを勝因にあげた。
 それに関連してアッパレだったのが男子柔道で優勝した大野選手だ。優勝を決めても平然と胴衣を直し相手に一礼してマットを降りた。そこで初めてコーチや仲間と喜びを分かち合った。曰く「柔道は相手のある競技。日本人としてを見せなければ」。その彼の目に光るものが見られたのは、表彰式に臨む際の行進中だった。
 といえば、思いがけない人物の涙を目にしました。マイアミ・マーリンズのイチロー選手です。クールな彼が産みの苦しみを味わった後遂にMLB通算安打3,000本目となる三塁打を決めた後、ベンチの奥で頬をぬぐってましたね。その理由を「自分よりも、周りの同僚、観客が称えてくれたから」と述べておりました。彼の恩師だった故仰木監督のこともあったのかもしれません。
 さてイチローと言えば、いろいろな記録を残しております。10年連続200本安打、は二度と破られないだろうと言われてます。渡米前のイチローは首位打者の獲得回数の日本記録を張本氏と同数のを持っております。二人とも左打ですが、右打者の記録は誰が持っているかご存知でしょうか?


 そうです。「ミスター」こと長嶋茂雄氏で、6回です。

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