雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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2024/04/19 16:00

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　「ウィングスーツジャンプ」という聞きなれない競技がある。文字通り手足の間に布を張って山の頂などから降下し滑空するものだ。「鳥になりたい」とグライダーに乗ったりするのは見るが、「ムササビになりたい」人たちがいるのだろう。
　ところが、先月末に中国・天門山で練習していたカナダ人男性が死亡するという事故が起きた。彼は昨年、同じ山で開催された大会で３位に入るなど、２，２００回以上のジャンプ歴のあるベテラン選手である。
　バンジージャンプなどもそうであるが、スポーツには大なり小なり「危険」がつきまとう。そのスリルが堪らないのも事実だ。しかし、競技人口がどれほどかは知りませんが、年間数十人が亡くなっていると聞くと「多すぎるだろう？」と素人は思ってしまう。
　ちなみに、村長が草野球の捕手をやっていると知った亡母は、「頭をバットで殴られないか心配だ。すぐ辞めろ！」とマジで怒ったことがあった。

スポーツ

書き込み有難う御座いました。（レスは、当該記事のコメント欄に付けさせて貰いました。）

「スポーツ」という概念、最近は可成り拡大解釈されて来ている様な感じが在ります。其の内容自体を軽視する積りは無いし、寧ろ「凄いなあ。」と思ったりしているけれど、「囲碁や麻雀、TVゲーム等をスポーツとして、オリンピックで取り上げて欲しい。」となると、「スポーツと言えるのかなあ？」と思ってしまう。半端無い気力や体力を使うのは認めるけれど、自分の中でのスポーツという概念には当て嵌まらないので。

そういう意味でウィングスーツジャンプは、スポーツという概念に当て嵌まらないでは無いけれど、余りに危険性が高いという点では、万人に薦められる競技では無いのかもしれません。第三者として見ているだけだと、「凄い事してるなあ！」と驚かされるけれど。

【2017/02/06 14:27】 NAME[giants-55] WEBLINK[URL] EDIT[

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