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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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「ゴジラ」と「たいほうチャン」

 タイトルから、日本のスポーツ界のスーパースターの話、とお思いでしたら期待を裏切る結果になることを、あらかじめお断り申し上げておきます。
 「ゴジラ」こと松井秀喜氏が現役引退し、昭和の大横綱「大鵬」がこの世を去りました。実はこの二人、村長と非常に関係が深いのです。
 小学校低学年の音楽の授業の前だったと思います。音楽の教科書に載っていた「荒城の月」の楽譜を読んだ村長少年は、大きな声で「みみなし ごじら ・・・」。ミミラシドシラを文字ってのギャグのつもりでした。以来つけられた渾名「ゴジラ」。松井秀喜選手の生まれる何年も前のエピソードです。
 その後は20歳までコレといった渾名はなかったのですが、大学で始めたフォークコーラス同好会(通称アメ民)が縁で新たな渾名が生まれることに。
 コーラスグループ名を「ザ・ウィーズ」と命名した4人の活動は当時吹き荒れたフォークソングブームに乗っかり、学園祭ではひっぱりだこ。様々なイベント、フェスティバル、コンテストに学業そっちのけの毎日でした。
 そんなある日新潟と長野の県境にある「赤倉温泉スキー場」でのアルバイトの話が来ました。詳しいいきさつはわすれましたが、ゲレンデを見下ろすレストラン一日数回ライブを行い、温泉宿に泊まり、スキーし放題、賄いの食事付一週間は貴重な体験にもなりました。
 この赤倉での演奏活動中、いろいろな出来事がありましたが、それはまたの機会にして、「大鵬」に関する話です。ある夜のステージで、ウィーズの前に女子大生のグループが陣取っておりました。黄色い歓声やアンコールを何回もコールするなどノリノリの若い子にウィーズもメロメロ。その女子大生が村長につけた渾名「たいほうチャン」だったのです。
 村長は当時170cmの85kg。横綱大鵬を二周りほど小さくした体系ですが、顔が似ていたのでしょうネ。そういえば亡母からも「大鵬に似ている」と言われたことがありました。
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