雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

[528] [527] [526] [525] [524] [523] [522] [521] [520] [519] [518]

[PR]

Category []

2024/04/25 16:48

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

　ぽかぽか陽気の２６日、約４ヶ月ぶりとなる愛車（原チャリ）を駆って海へ向かった。さすがにまだ春の風は冷たいが、３分咲きの桜を左手に見ながらベイブリッジまで足を伸ばす。太公望の姿もちらほらと確認できる。そんな中に缶ビールを片手に竿を持つ猛者を発見。「何がかかるんですか？」と尋ねると、「タイ！」。本当なのか、からかわれたのかは分からないが、クーラーボックスはまだ空の模様だった。
　３０分くらいで帰る予定が、一時間になってしまった。夕方になりチョット寒気がし、やたらと眠いので熱を測ってみると７度５分あるではないか。村長はあまり高熱が出た記憶が無いので、この程度でも熱があるほうだ。ややだるさはあるものの食欲はあるので、早い晩飯を食べ、数日前にしまった電気毛布をもう一度引っ張り出してひたすら寝ることに。
　土曜日も何もする気が無いのでダラダラと過ごす。青森では巨人戦テレビ中継が無いのでPCのリアルタイム試合中継を見る。勝利を確信した４時頃昼寝。この眠りが利いたのか、起きた頃には熱もだるさも消えていた。
　そこで教訓：春の風を侮るな！