雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

[109] [108] [107] [106] [105] [104] [103] [102] [101] [100] [99]

[PR]

Category []

2024/04/24 01:33

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

　原口総務相は「リーダーを一年置きで変えると、また堂々巡りになる」と、鳩山政権続投を後押しした。
　一年置き？はスルーするとして。
　ははは！総理辞任だと。一年も持たず。自公政権以下。ついでに原口総務相も涙目？？これで、堂々巡り確定。
　昨日総理（前総理？）は、「国難に立ち向かう」とか言ってませんでした？自ら作った国難には敵わなかった、ということなのかな？しかし、昨日の態度から何が総理を辞任に走らせたのだろう？
　確かに、一年で総理がコロコロ変わるのには大反対だが、ウソつきは御免だ。一国のリーダーが、『靖国』に参拝しないのもおかしい。今回は、辞めて正解かもネ？

　今、敗戦の弁？をテレビ画面は映しているが、聞く気にもならないのは何故だろう？
　総理を辞めれば議員も辞める、と思うので、以前言っていたように農業で頑張って下さい。支持率の高いうちに公約を破ってどんどん支持を失くしたことから、『ジェットコースター内閣』。

政治

書き込み有難う御座いました。

自民党も民主党も、結局は肝要な所で「政治を私物化してしまっている。」という感が在ります。「国民の為の政治体制を作る。」というのでは無く、「選挙に勝つ為の政治体制作り。」というのが最優先されてしまっている感じが。どれだけ綺麗事を並べ立て様と、法案を通すには「数」が必要なのは事実なれど、それが露骨に出過ぎてしまうと、「国民は置き去りかよ。」とゲンナリさせられる人も少なくないでしょうね。

以前にも書いた事だけれども、小沢一郎という人間の実行力は非常に高く買っている。「彼を過大評価し過ぎている。」との声も世間には少なからず在る様ですが、嘗ての自民党を、そして今の民主党を作り上げた大きな要因に、彼の存在を外すというのは無理が在ると思うし。でも、その実行力は高く評価するものの、彼の限界は「選挙に勝つ事ばかりを最優先し、それ以外が疎かにされている様な気がする。」事。長期的な国家戦略を描く上で、時には国民から大反発を食らう政策を掲げなければいけない時も在る筈。選挙対策で“その場凌ぎの甘い飴”ばかりを配ったり、知名度に頼った“だけ”の候補者を乱立するのは、彼の罪の一つだと思っています。

「ガソリン等の暫定税率撤廃」及び「高速道路無料化」に関しては、自分も断固として行って貰いたかった。この政策を語る上で、「一時的なばら撒きで在り、将来に多くの負債を残すだけ。」といった理由から反対する人が居るのは理解出来るのだけれど、中には「家の場合は車を使わないし、メリットが無いから反対。」という主張には共感を覚えない。ハッキリ言って我が家の場合は「子ども手当」の恩恵を全くいけないし、車も余り使わないので（高速道路なんか、１年に１回使えば良い程。）「ガソリン等の暫定税率撤廃」及び「高速道路無料化」の恩恵も皆無に等しい。でも「国家として子供を育てて行く。」という考え方は悪くないと思うし、「ガソリン等の暫定税率撤廃」及び「高速道路無料化」によって輸送費のコストが下がる“可能性”が１００％否定出来ない以上は、そういった実験的な取り組みをしても良いのではないかと思うんです。輸送費のコストが本当に下がるので在れば、それは巡り巡って商品の値下げ等の形で我々にメリットを生じさせるだろうし。（勿論、その事でのデメリットも在りますが。）

これ迄の常識が通じなくなって来た御時世で、従来通りの政策をしていても活路は開けない。時には実験的な取り組みも必要に思うし、だからこそこれ等の政策の反故には、自分も残念さが在りました。

【2010/06/03 16:51】 NAME[giants-55] WEBLINK[URL] EDIT[

]

無題

giants-55 様、コメントありがとうございます。
　ポスト鳩山に、菅副総理の名が上がっております。鳩山政権の中枢に居て十分責を分かつべき地位の人物が後継に立候補？なにか変。それならば、今こそ小沢内閣を見てみたい気もするのですが・・・

【2010/06/03 18:30】 NAME[村長] WEBLINK[] EDIT[

]

小沢内閣

こういう党情勢だからこそ、菅氏の担ぎ出しというのが無難と感じる民主党員も多いのでしょうね。鳩山内閣のナンバー２だった事を考えると、確かに「その責任はどうなるのか？」という思いも在りますが、まあ無難は無難という事かと。

小沢氏、選挙対策での手腕は高く評価するけれど、長期的な視野に立った国作りという点に於いては疑問を感じる事がまま在ります。彼の著書を読むと結構良い事を書いてはいるのだけれど、残念乍らそれが実現に向かっていない。「選挙での勝利が最優先。」というのが余りに強く、この人は矢張り参謀タイプなのかなあという気が。

その実現性はほぼゼロに近いけれど、個人的には橋下府知事を首相にというのも、将来的には面白い気がしています。その方向性は人それぞれ判断が異なるだろうけれど、あの行動力は凄いと感じるので。最初は単なる「目立ちたがり屋」としか捉えていなかったけれど（苦笑）。

【2010/06/04 03:07】 NAME[giants-55] WEBLINK[URL] EDIT[

]