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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

「江夏の21球」、森福の・・・

 プロ野球日本シリーズの第四戦を観た。テレビ中継は二試合目(青森では)だが、今大会は初観戦である。結果はSBホークスが2-1で逃げ切り、対戦成績を2勝2敗の五分に持ち込んだ。
 SBのファンには申し訳ないが、村長はSBに限らずパ・リーグの選手は詳しくない。昨夜のヒーローの一人、森福投手もその一人だ。2-1で迎えた6回裏、中日は3、4、5番で無死満塁という絶好の同点、逆転機を作る。ここでSB秋山監督は先発のホールトンを諦め左の森福投手にスイッチ。見事に三人を討ち取った。ふと、あの「江夏の21球」を思い出した。勿論、状況は違うが、いい度胸をした若武者であった。
 さらに、8、9回は、不調の馬原に代わって助っ人外人投手がピシャリと締めた。なんかファンケルハウゼンみたいな名前の投手だったなー。
 敵地福岡で二連勝した中日だが、ホームで二連敗。しかも、自慢の貧打線が健在で、チャンスに一本が出ない。ははは、巨人病だ。しかし、これで大会は盛り上がるだろうなあ。土日の福岡に、プロ野球ファンの目が釘付けは必死。

 ちなみに、あの「江夏の21球」ヘボ捕手の目で見ると、広島の捕手水沼の好プレーが浮き上がってくる。近鉄の打者石渡がスクイズを試みた場面だ。この時水沼が出したサインはカーブ。三走のスタートに気付いた水沼はキャッチャーボックスを一塁側に外す。江夏は咄嗟の判断でウェストするのだが、握りはカーブのまま。プロの捕手なら当然といえばそれまでだが、もしも村長だったら、カーブの掛かったウェストボールを捕球できたかどうか疑問だ。打者も必死でバットを出していたのだから。
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