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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

肌寒い夜、太鼓の音が

 あと二週間で7月を迎えるというのに、ここ青森では未だに長袖の服が必要な日々が続いている。朝晩の気温は12~14℃、日中は20℃を越す日もあるが夏の足音は聞こえてこない。
 昨夜7時過ぎ表に出て、「未明には皆既月食だったなあ」と夜空のを眺めていると、遠くの方から太鼓の音。「ねぶた囃子の練習が始まったんだ」
 あの音を村長は、「どーんこ どんこ」と記憶している。いろいろな表現方法があるが、「パーンパ パンパン」とか「ターンタ タンタン」と表す人もいる。
 文字にすると分かりづらいが、要するに「 Ace of Base の Blooming18 」 又は「女子十二楽坊の奇跡」のリズムだ。ん??もっと分かりづらいって。そう、吉幾三の 「おら、こんな村いやだー」のリズムだ。(但し、実際のねぶた囃子はもっとスローですが)

 この音を聞くと「青森の短い夏が来る」ことを知り、「ねぶたが過ぎれば秋風が吹く」というのが津軽の定番である。昨年はこの定説が覆されたが、今年はどうだろうか
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