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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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意外な出会い、フリント・マッカラー

 最近国会で、レンホー議員とやりあっている丸川珠代議員。実は数年前、意外な場所で遭遇していた。と言っても、こちらが勝手に、であるが。
 免許証の書き換えのために出かけた運転免許センターでのこと。再発行までの約一時間、交通安全ビデオを見ることに。その講習ビデオの紹介役ナレーション丸川氏だったのです。国会の委員会での迫力は感じられない、穏やかでソフトな語り口眠気を誘うに十分でしたが・・・それじゃあダメじゃん!

 もう一人意外な遭遇をしたナレーターがおります。青森に来て直ぐ。職場では、「ラジオ体操」と「朝礼」が日課でした。朝礼は日替わりで、商品知識社長訓示社員教育、社員持ち回りで今日の一言社訓や会社の目標の読み上げ、などがそのメニューでした。
 この社員教育では、カセットテープが流され、15分位のサラリーマン心得みたいな内容のものを全員で聞くのです。村長はその声を聞いた時、「あっ!フリント・マッカラーだ!」と叫んでいました。
 そうなんです。テープの声の主は、中村正氏。ウィキによると、洋画の吹き替えでも大活躍で、ディビッド・ニーヴン、レスリー・ニールセン、レックス・ハリソン、エロール・フリン、ビング・クロスビーなどを担当している、とある。若い人には、「それ、誰?」みたいな名前も並んでますが。そうそう、チャーリーズ・エンジェルのチャーリーの声でも有名ですね。
 でも、村長の中では、やはりフリント・マッカラーの声なのです。中学生の頃、夢中で見たテレビ西部劇「幌馬車隊 Wagon Train 」の若いハンサムな斥候、フリント・マッカラーなのです。そして、カラー版ジョン・マッキンタイヤーとロバート・フラーのコンビではなく、白黒ワード・ボンドとロバート・ホートンのもの今でも脳裏に焼きついているのです。 
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