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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

三沢商、打たせて守る

46年前、青森県の高校野球には「三沢旋風」が吹き荒れた。甲子園では惜しくも準優勝に終わったが、その年いわゆる甲子園アイドルの元祖となったのが三沢高校のエース太田幸司投手だ。「北国のエース」というCDまで出した。
 今年の青森県大会では「三沢商旋風」が吹き荒れた。ノーシードながら逆転に次ぐ逆転で勝ち抜いた。就任一年目の浪岡監督は、「無失策だったことを誇りに思う」と語り、「私学は強いなんてもんじゃない。それに勝つために打たせて守るチームを作った」と述べた。
 たしかに決勝でも王者光星を向こうに堂々と渡り合った。軟投の横手投げ野田投手も粘り強く投げた。結末はあっけなく、敗れた光星ナインには可哀想だった。←1-1からの延長12回二死一三塁、振り逃げによるサヨナラ勝ち
 三沢商にとって29年ぶりの甲子園、公立校の青森代表は19年ぶりだという。村長は、今年は青森高校が昨年の雪辱を晴らすのでは?と思っていた。実は準決勝の三沢商戦を見ていたのだが、5回を終わって5-0とリードした時、妻に「青森が勝つよ」と言ってしまった。すぐあと三沢商の猛反撃に会い2点差に。さらに逆転2ラン本塁打を浴びるなど大逆転にあってしまった。
 青森高校は、昨年は決勝で8-6と光星に敗れたものの、今年は第4シードとして、地元の青森市営球場で全試合を戦えるという籤運だった。そう、今の市営球場はかつて青森高校があった場所。プロ野球初の完全試合が達成された球場としても知られている(巨人軍藤本英雄投手)。
 結局、三沢商は第5シードの「大湊高校」、第1シードの「聖愛高校」、第4シードの「青森高校」、そして第3シードの光星をすべて逆転勝ちで破っての優勝だった。光星は全国制覇を目指した戦いだったが、夢を断たれた。村長は特に三沢商を応援していた訳ではないが、地元(三沢市)の中学校からの出身選手だけのチームに、ちょっとホッとした。第二大阪代表などと揶揄される光星ですが、県のレベルを押し上げた功績は大きい。三沢商には、真の青森県代表として全国の強豪校相手に「打たせて守る」精神で頑張ってほしい。
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