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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

フォースアウトとアピールプレイ

 昨日のセンバツ履正社vs九州学院で、勘違いプレーがあった。5-1とリードしている履正社だが一死満塁という大ピンチ。ここで九州学院の打者の当たりは、低いライナーでレフト右へ。この打球を左翼手は地面スレスレでスライディングキャッチ。2アウトだ。
 打球を好捕した左翼手は、二塁走者が大きく離れているのを見るや、ボールを持ったまま二塁ベースに走る。投げて暴投になるリスクを避け、絶対確実な方法を選んだのだが、残念なことに三塁走者を忘れていた。タッチアップして本塁に走っていたのだ。
 左翼手は二塁走者をフォースアウトにすれば三走の得点は認められない(勘違い)、あるいは三塁走者より先に二塁走者をアウトに出来る(判断ミス)、と思ったのかは定かではないが、あきらかなミスである。九州学院の三塁走者のファインプレイとも言えるが。
 
 野球のルールの中の基本、塁の占有権の問題はプロでも勘違いする。この場面では、打者がアウトになった時点で二塁走者は、「フォース状態から解除」される。つまり、打球が落ちた場合は二塁を一塁走者に明け渡さなければならない=フォースの状態。そして、二塁走者には帰塁の義務が生ずるのだが、これはアピールプレイで、ボールをタッチされるか二塁ベースに触塁された時点でアウトになる。
 左翼手はピンチを凌いだ嬉しさからアピールプレイであることを忘れてしまったのでしょう。2-5と三点差に迫られましたが、結局2-8で勝利し、あの一点の影響はありませんでした。
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