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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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アナウンサー、ひど過ぎ!

 昨夜のプロ野球、中日-巨人戦について。
 東北シリーズで三連敗はダメだろう、と思いつつTV観戦するも、エース内海が打たれ3-1に。ところが4回、阿部の安打を口火に高橋村田も続き一死満塁という絶好機。打席には7番古城。彼も粘った末に渋く三遊間を破る。
 3-2、一点差だ。しかし、解説の篠塚氏は言う、「4連打で一点とは・・・」。ははは、阿部、高橋、村田が走者では単打で二点は期待できない(泣)。ここで8番藤村が初球の甘~い直球を振りぬくと右中間を深々と破る走者一掃の三塁打3-5と一気に逆転した。
 結局、その後も阿部の2ラン、藤村の二塁打などで加点し3-9と快勝したのだが、今日の記事のカテゴリーが「野球」ではない理由は、ヒーローインタビューのアナウンサーの酷さにあった。久々のお立ち台は、文句なく藤村だ。逆転の三点三塁打一打点をあげた二塁打の、プロ初となる一試合四打点の活躍だったからだ。
 ところが、現地福島局のアナだろうか、質問が酷過ぎた。逆転の三塁打を、「見事な逆転の二塁打でしたね」。さらには、自身初となる一試合四打点を、「一試合五打点の活躍でしたね」
 インタビュー後、放送担当のアナが「一試合四打点です」とクールにフォローしてたのには思わず笑っちゃいました。
 マジックも24となり、連敗をスカッとストップしたのはいいが気がかりなことも。好調だった打線の中で一人「蚊帳の外」だったのが坂本。特に悪い点は見当たらないので、また得意の固めうちで打率も上がってくるとは思いますが、いつもはポーンと外野フライをあげるのに好機で犠牲フライが打てない。まあ、中日の投手の攻めが良かった、と前向きに捉えて次に進んで下さい。三連戦が秋田、岩手、福島ということで、八戸で野球をしていた坂本が「いいところを見せようと」力んだのでしょうか?
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