リーグ連覇を逃し、CSで敗退が決定したのを受け
原監督が辞意を表明しました。後任は決まっておらず、異例の事態となっているとか。巨人軍では辞める監督と新監督が握手して引き継ぐのが恒例だとか聞きます。まあ、そんな事はどうでもいいのですが
後任選びは難航しそうですね。
噂では
江川氏が有力などと言われておりますが、「困った時の藤田元司さん」ができない今、適任者がいないのが現実です。兼ねてから名前が挙がっていた桑田真澄氏、高橋吉伸氏などは変な醜聞を聞いてますし、村長的には
松井秀喜氏に期待しているのですが・・・
さて、村長が住んでいる
青森県がなんと!
「がん死亡率11年連続ワースト一位」と発表されました。まあ塩分の多い
漬物摂取、
酒が大好き、などが主な理由でしょうが、
Biglobeのコメントにへんてこなものが見受けられます。
「冬の運動不足」。えっ!青森での雪片付けの大変さを知らな杉。村長の妻が青森に引っ越した最初の冬のこと。「家の回りの雪を捨て終わったと思ったら、始めの処にまた雪が積もっていた」と、泣いていました。また、正月休み明けに出社したところ駐車場に停めた軽トラックが2m近い雪のため掘り起こすのが難しかったことも。
爆笑したのが、
「なまりすぎのため」だとさ。
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今季(正確に言えば、昨季のCS以降から今季に掛けて)の原監督には思う所が在るけれど、でも、ジャイアンツを何度も優勝させてくれた彼には、心から感謝したいです。
ジャイアンツの歴史を振り返ると、“監督が存在しない期間”が生じてしまうというのはイレギュラーな事なのでしょうが、焦らずに最適の人材を抜擢して欲しい。個人的には、ジャイアンツOBに拘らず、非OBからでも良いと考えています。H野氏は絶対に反対ですが(笑)。