頭部に吹き矢が刺さった
「矢鴨」が見つかり、警察や獣医師などの努力により無事保護されました。埼玉
入間市での出来事ですが、
鳥獣保護法違反の疑いで捜査中とのこと。
この事件?で早速、早とちりの意見や過激な対応を求める人も散見されております。発見場所が禁猟区域だからといって保護法違反とは限らない。吹き矢で鴨猟をしていたところ矢が刺さったまま禁猟区に逃げていったのかもしれない。
疑わしきは罰せず、である。そういえば、先日は20年前の放火殺人事件が再審となり、逆転無罪が想定される事態が起きましたね。
限りなくクロに思えるのですが、自白だけで有罪に持ち込むのは難しい、ということでしょう。加害者が被害者に、被害者が加害者だったり、は、よくあることなのかも。サスペンスドラマの見すぎかな?
予断ですが、うちの
近所でも
動物虐待か!というような出来事がありました。回覧板によると、
カラスのバラバラ死体が神社の境内の隅に置いてあったとか。しかし数日後、近所の子供たちの
善意の行為?と判明。なんでも、数名の小学生が
通学路の傍らにカラスの死骸を発見。そこで人目につかない場所に移そうと棒で運んだのだそうだ。その際バラバラになってしまったとか。まあ、
不振人物に注意、なんて警告も書いてありましたから、一件落着でまずは一安心。
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