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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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阿佐ヶ谷の思い出

 ♪ 阿佐ヶ谷の 路地裏の小さな店で 
    僕たち二人 出会ったよね ・・・ ♪

 と、歌ったのは松野こうき「君に乾杯」という歌だ。

 村長は学生時代の殆どを、阿佐ヶ谷周辺で過ごした。最初の二年間を過ごした中野区の下宿も、JR阿佐ヶ谷駅まで徒歩20分、高円寺までは22分だった(最も近いのは西武新宿線の都立家政駅)。三年目からは、弟と阿佐ヶ谷北のアパートで暮らした。
 さと、この歌に出てくる「小さな店」が何の店で、何処にあるのかは知らないが、阿佐ヶ谷の路地裏の小さな店には幾度と無くお世話になった。主に北口だったが。
 先日、ある友人から「あさがやゴールド街」が消える、との情報がもたらされた。阿佐ヶ谷南の長いアーケード街は知っているが、ゴールド街は初めて聞く。もしかしたら昭和40年後半以降に出来たのかもしれない。
 時代の流れ、と言ってしまえばそれまでだが、人の流れと共に繁華街も様変わりするのだろう。
 阿佐ヶ谷北のアパート時代で忘れられないのは、アパートの斜め前にあった小さな商店だ。駄菓子やパン、ガム、チョコレートなどを売っていた。この店でパン(弟と二人分)を買うと、その倍くらいおまけをくれる。二人はいつしかこの店「おまけパン屋」と呼んでいた。早稲田通りに面したあの店はまだあるのだろうか?名前も知らない小さな店だったが、万年ゲルピン学生におまけしてくれたお婆ちゃんに感謝、感謝!
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コメント

この曲探しています。

30年近く位前に静岡県東部で下宿していた学生のころ、FM放送で聞きました。最初の、「阿佐ヶ谷の~路地裏の小さな店で僕達二人出会ったよね」がずっと脳裏から離れずモヤモヤしていてキーワードから、貴方のブログにたどり着いたのですが、歌詞や歌手など詳しく情報がありましたら教えてください。
【2019/10/03 20:57】 NAME[アルファーブラボー] WEBLINK[] EDIT[〼]

曲のタイトル

曲のタイトルは、 君に乾杯
歌い手は、青森県出身のシンガー
松野こうきさん。
歌詞は途中うろ覚えですが、


阿佐ヶ谷の路地裏の小さな店で
僕たち二人出会ったよね。
もうすぐこの店閉まるんだってマスター
夏も終わりの夜だった

会えは俺いつも夢の話ばかり
雲を掴むそんな話を
君は笑いながら
貴方ならできるって
これが最後の恋だと決めた

君の手を握り 理由もなく歩いた夜の道
世界中で誰よりも、幸せにするだと誓った
あの路地裏の小さな店で ○○○ 乾杯、乾杯



○○○のところの歌詞が出て来ない(涙)

今は
武蔵野FMかなんかで活躍されているかと思います。
【2019/11/22 17:01】 NAME[岩崎 英明] WEBLINK[] EDIT[〼]

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