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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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BCGが効いてる?

 新型肺炎に関して、欧米の死者数が半端ないですね。特に、イタリア、スペインそしてアメリカ。その割に少ないのが日本や韓国。そこから、「BCG接種が効いているのでは?」との記事を複数発見しました。このお医者さんのHPにあるデータからもハッキリと分かりますが、BCGの予防接種義務化の国は圧倒的に低い死亡率を示しております。
 一番わかりやすい例として、ポルトガルとスペインの比較が挙げられており、BCG予防接種を中止したスペインが死亡者数でBCG義務国のポルトガルの60倍だといいます。かといってこれからBCGを接種したり、新型肺炎に効果がある、というのは早計だとも述べてます。
 BCGといえば、村長は一度も陰性になったことがありません。ツベルクリン反応はいつも陽性。昔小学校低学年の頃、誰からかは忘れましたが、「誰でも一回はBCGを打ったことがある」と言われましたが、確実に一度もありません。まあ、たいした自慢ではありませんが、常に免疫を持っていた村長です。
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キムタクの記憶、もう十年

 誰にでも、忘れられない、記憶の中で生き続けている試合、瞼の奥に焼き付いているシーンがあると思います。村長が思い出すのは、2010年4月24日の東京ドームで行われたvs広島戦だ。
 この試合は、その22日前の4月2日マツダスタジアムでの広島戦の試合前のノック中に倒れ(くも膜下出血)、5日後に亡くなった木村拓哉コーチの追悼試合として行われた。3-2と、広島が1点をリードして迎えた8回裏一死満塁という好機に巨人は代打に木村氏の同期、谷佳知選手を送る。試合前に、「まだ信じられない。信じたくない」と述べていたそうですが、1ストライク2ボールからの4球目を振り抜いた打球は谷選手にとりプロ初となる代打逆転満塁本塁打。試合後お立ち台では涙を見せておりましたね。 
 巨人移籍後は家族を広島に残しての単身赴任だったそうです。リンクは貼りませんが、倒れる瞬間のビデオを今日見つけてしまいました。衝撃的でした。5日後にあの世へ旅立ってしまったのですが、37歳、若すぎますね。また、ビデオでは当時10歳だった彼の長男のその後も伝えておりました。父の後を追い、中学校までは順調だったそうですが、高校の時、右膝を負傷、結局プロへの道は断念したそうです。
 ユーティリティープレーヤーだった木村選手で、思い出すのは2009年に起きた「捕手・キムタク」でしょう。記憶に残る選手でしたね。けっしてスターとは言えない存在でしたが、アテネ五輪のときは、ブルペン捕手も引き受けたり、いわゆる「プロ好み」の選手だったと思います。
 

今年はエアー花見!

東京では桜の開花の便りと共に、あの感染病のせいで花見自粛という話が聞こえてきます。村長も、例年の弘前城の花見は自主自粛。というより、いくら津軽では感染者ゼロ(八戸では6名感染)とはいえ、100万人を超える観光客が来るお祭りは開催されないだろうから、家でセルフ酌しながらネット動画の桜を見ながらエアー花見と洒落込もうかと思っております。
 弘前城といえば3年前、石垣修理のため天守を移動させた際発見されたイカ形の石が話題になりました。それは、当時任天堂が発売しようとしていた「スプラトウン2」とかいうゲームのキャラクターに似てたとか。専門家によると、江戸末期に天守が作られたが、1915年に大規模な改築がなされ、その時、この技法が施されたのでは?ということのようです。天守を支える石垣の四隅のあるイカ形の石、ということから市では「いかすみ石」と名付けました。なんか料理関係の名前をイメージしてしまいそう。
 冗談はさておいて、大事な天守を守るための補強となる石組みの手法であることはたしかなようです。各地で文化・スポーツイベントが中止されています。青森といえば、弘前の「ねぷた」、五所川原市の「立佞武多(たちねぶた)」そして、青森市の「ねぶた祭り」です。でも、こればかりは、いくら津軽は安全(が続いていたとしても)他の地域が封鎖状態では前代未聞の、無観客祭り、なんてことも予想されますね。

坂本選手、今年は我慢の年

 二度のインフルエンザにかかって、調整が野球人生で最悪、と言っている巨人軍キャプテンの坂本勇人選手。今一番の話題は、榎本喜八選手が持つ、最年少での2000本安打記録の更新だ。例年通りだと7月末での達成は可能だという(かなり確立が高い)。ところが、例の武漢肺炎の影響により、開幕、試合日程などの不確実要素がその記録に大きな壁となっている。
 しかし、高卒で左打者が有利な最年少2000本安打達成よりも、右打者として通算安打記録に期待する。大先輩の長嶋茂雄氏の2,471本、鉄人衣笠祥雄氏の2.543本は多分追い越せると思う。が、その上には、先日亡くなられた野村克也氏がいる。2,901本だ。この本数を超える、ということはあの世界のホームラン王・王貞治氏(2,786本)をも超えるということになる。村長は、それを期待しています。
 本人は、そんな記録より「キャプテンとして日本一」が目標のようだが・・・

「やりましょう」は辞めて!

 とうとうWHOがパンデミックと認定した、武漢肺炎。連日のようにテレビは、今日は何人の感染者・何歳の方が亡くなられました。武漢肺炎も大変ですがインフルエンザの死者も発表すべきでは?
 花粉症の娘が言っておりました。どこかで売っているという「花粉症です」のバッジのようなものが欲しい、ですって。目を合わせる人が「風邪?それとも・・・」みたいな態度に見えるそうです。幸いにも我が県では感染者ゼロがまだ続いています。陽性となった人の多い県では、もっと大変でしょうね。
 そうそう、どこかの医療専門家が「日本とイタリアでは経験の差が大きい。」と、イタリアをほめていたのに、そのイタリアでは医療崩壊、店舗崩壊に陥っております。また、韓国でも医療崩壊が起きているとか。一般の患者にしてみれば、いい迷惑でしょうね。医者に行ってウィルス検査してもらえるわけでもないのに。また、検査機関で陽性と判定されても「家で二週間安静にしていてね」でしょうし。←陽性は安全宣言と勘違いした国会議員さんがいたそうですが。
 さて、あのダイヤモンド・プリンセス号で有名になった高山医師が「その、やりましょう。は辞めて!」と叫んでおります。その「やりましょう」の張本人は、ソフトバンクグループの孫正義氏。「簡易PCR検査の機会を無償で提供したい。まずは、100万人分から。」だそうです。高山医師は、医療崩壊が起きる。そんなことより、その金でマスクを作っていただきたい。その通り。
 同じようなことを、公共の電波で言っちゃった素人がいます。TV朝日社員、玉川徹氏です。「なるべく多く検査をして感染の拡大を把握するのが、今のステージだとイギリスやフランスは考えている」。えー。お隣がどんな状態か。イタリアがどうなっているのか?知っていて言ったのなら、テロリストですね。TVが言うべきは、「医院には行くな!」を連呼するだけでいい。陰陽を知ろうと医者にいったら、陰性の人が感染するリスクがあるし、陽性の場合は院内に拡散させる可能性がある。だいたい、医院では検査できないことを視聴者に伝えるのが大事。
 ライブハウスやスポーツジムでの感染が世間を賑わせてますが、パチンコに言及する人がいないのは不思議ですね。狭くて人が密集して換気が悪い場所、村長は真っ先にパチンコ屋を思い浮かべましたが。

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