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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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草野球でも

草野球を引退してから久しぶりに懐かしの球場へ足を運んだ。十数分の観戦だったが、貴重な場面を目にすることができた。何回の攻撃かはわからないが、村長の元所属チームのビッグチャンス。一死満塁の好機を迎えた。
 ここで、次打者は本塁と投手板の中間に飛球を打ち上げてしまう。当然球審は右手を挙げ、「インフィールドフライ・・」のコールとジェスチャー。この、「・・」が実は重要で、「イフフェア」という文言が続くのである。つまり、「もしもフェア打球ならば、打者アウトとしまーす」である。
 この飛球に一番近い投手が「オーライ」と声をあげた。しかし、飛球は風に流され捕手の方向に向かう。そして投手はボールに触ることもできずに跳ね上がる。この場面は捕手の「ファウルにしろ」という判断が正解だった。なぜなら、三走がルールを知らずに打球が落ちたのと同時に本塁にスタートしていたからである。
 2015年に起きた有名な?シーンがある。巨人vs広島戦で起きた、さよならインフィールドフライである。球審のコールがなかったこと(宣言は三塁塁審、打者へのアウトのコールが曖昧)や、ルールを知ってか知らずかはわかりませんが、のろのろと本塁に向かっている三走にタッチしなかったミスが指摘されています。
 素人審判の村長は口を酸っぱくして言いたい。「インフィールドフライ・イフ・フェアでは、打者は無視しろ」です。野手がエラーしようが、コロコロ転がってインフィールドで止まろうが、フェアならアウト。ファイルなら打ち直すだけのこと。まあ、プロでもパニックになるほど野球は面白い、ということで。
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