やはり、この話題が・・・と言うより、このウィルスって、意外と強力?と、思い始めております。いつの間にか、インフルエンザの脅威がかすれている?というおかしな事態にも首をかしげる毎日です。まあ、未知のウィルスだけにベストな対応など有るはずも無いのですから。
そして、米国は検査を二倍にする!とか。日本国内でも「検査しろ」との声は相変わらず聞こえますし、楽天をはじめとする異業種の企業も検査キットを各家庭に!と新規参入。
でも、ちょっと可笑しいと感じるのは村長だけでしょうか。その検査キットの鑑定確率は?90%?98%、それとも某国推奨の76%の陽性判定率でしょうか?いや、もしも99%という確率であっても、「陰性だ!これで、安心」となるでしょうか?そして、何回も繰り返して検査する。「10回連続で、陰性だ。もう安心」。バカか。たとえ何万回検査しても、「100%陰性」にはなりません。こんな理屈は小学生でも分かります。
そこで、一案。超簡単にできる検査法を思いつきました。台所に行って「塩をちょっと舐めてみましょう」。「しょっぱかったら----陰性。味を感じなかったら----陽性」→すぐにしかるべき相談窓口に電話しましょう。さらにいわせてもらえば、検査を受けたい、と思ったら「自分は陽性かも?」と、静かに引きこもっているべきでしょう。検査結果が陰性で行動する保菌者が一番たちが悪いですから。
PR