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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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18年ぶりの番狂わせ?

 BS1で気になる見出しにつられて「ラグビー、18年ぶりの番狂わせ」を見た。ラグビーで最大の番狂わせ、といったら南アフリカ代表を桜戦士が破った、「ブライトンの奇跡」が先ずは頭に浮かぶ。あの試合を上回る番狂わせは・・・アメリカンフットボールのオイラーズ対ビルズの大逆転(1993年)、日本プロ野球の樋笠選手の代打逆転サヨナラ満塁本塁打(1956年)、高校野球の帝京対智辯和歌山戦(平成18年)。ちょこっと思い出すだけでも結構ありますね。
 試合は、2005年度のラグビー日本選手権の一試合、トヨタ自動車対早稲田大。確かに1987年度に早稲田が東芝府中を破り日本一になってから大学勢の優勝は無い。それを思えばトヨタを破ったことは番狂わせには違いない。その早稲田の監督は、18年前の優勝メンバーの一人、清宮克幸氏でしたね。
 残念ながらトヨタを破った早稲田も次の試合で敗退。社会人の壁はいまだ破られてはいません。さて、18年前の番狂わせの試合を村長はリアルタイムでTV観戦しておりました。早稲田は、ルーキー三羽烏と称された、9番堀越、11番今泉、13番藤掛という有名選手がおりました。この三羽烏がすごすぎたせいか、同じくルーキーでレギュラーの8番清宮や3トライで勝利に貢献した14番桑島選手がかすむほどでした。
 全日本選手権4回優勝のW大をはじめ、2回の同志社、1回の慶応、明治、日体大と9回しか日本一になっていないのですね。最近強豪と言われる帝京や東海大でも成し遂げてはいない。
 感染病のせいかはわかりませんが、昔の名勝負を見れるのはいいことですが、やはりスポーツはリアルタイムが一番。半減とまではいかなくても、興奮度はガクッと下がる。しかし、名勝負は名勝負。贔屓の選手、チームの活躍を見てステイホームしている村長です。
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