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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

第四極??

 衆院選用のポスター掲示板が設置され始めた。近所の空き地で設置作業をしている知人を見かけ、思わず「寒く無いですか?」と声をかけてしまった。彼は無言で頬かむりした手ぬぐいに両手を持っていき、もみ手をした。「寒いに決まっているだろう」という心の声が聞こえた。
 その選挙も投票まで20日を切るなか、新党?の動きが報じられた。「日本未来の会」といい、卒原発を軸に脱増税、脱TPP、政治主導などを掲げている。震源地は滋賀県のようだが、素早く「生活」が解散・合流を決めたことは、あの男の影がちらつく。
 さて、卒原発でも脱原発でもいいが、問題は経済への取り組みだ。消費税率アップが経済の足をひっぱるのと同じで脱原発も電力料金に跳ね返り消費者の財布の紐を固くする。
 第一、福島原発の事故は人災との指摘もある。であるならば、当時の政権担当当事者である「民主党」は勿論、「国民新党」、「民社党」、「生活が第一」プラス民主党から離れた者も同罪ではないだろうか?原発事故を引き起こした者が「脱原発」を訴えるという矛盾をどう説明するのか(←社民党も「未来」への合流を検討だとか)。そういえば、「ガソリン値下げ隊」とかいうノボリを掲げていた人たちが政権をとったら公約違反第一号となる暫定税率廃止を廃止したもんね。
 「未来」の党首となりそうな嘉田滋賀県知事は、即原発廃炉をうたい、「未来への道筋を示す」と言っている。電力供給、CO2削減、脱デフレの道筋をきっちり聞きたい。
 自民党も、「二年後消費税増税」、「金融緩和」、「国土強鞭化」とか言ってますが、いままで効果の無かった政策、つまり小泉時代へ戻っただけではないだろうか?まあ、民主党がやった逆をやれば良いから、麻生政権に戻ってやり直すのもいいかも。
 気になるのは、「国防・外交」が争点にならないことだ。先の大戦突入の大きな要因が化石燃料への依存度が大き過ぎたことを考えると、脱原発-火力発電依存増加は、軍靴の音が聞こえそうである。
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