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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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普天間、抵抗勢力?

 米海兵隊の抑止力を学んだ鳩山総理は、腹案であろう辺野古杭打ち、一部機能の徳之島移転を軸に調整に入った。これから何回でも沖縄、鹿児島に足を運ぶという。
 しかし、民主党の川内博史議員ら6名は、グァム、北マリアナ諸島を視察し、テニアン市に移設受け入れを打診するという。官邸前では、社民党の山内徳信、服部良一議員が、杭打ち反対、国外・県外の公約守れ、と前代未聞の抗議行動。「県内移設は狂気の沙汰」だそうです(笑)。たしか、おたくの党首は「鳩山総理と頑張る」、とか言ってませんでした?
 これぞ抵抗勢力
 でも、国外移設となった場合、45都道府県から反対運動が起こりそう。雲の上の話ではあるが。
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コメント

基地問題

書き込み有難う御座いました。(レスは当該記事のコメント欄に付けさせて貰いました。)

政治家が理想を持って、それを主張するのは大事な事。鳩山首相が「沖縄県外への基地移設」を口にしたのも、彼の中にそういった理想が在ったのは確かだと思います。でも政治家が、それも一国のトップたる首相が理想を口にする場合、“或る程度”の可能性を考慮した上で発言しないとまずいでしょうね。彼の言動がコロコロ変わっている様に感じられるのも、彼の“夢想家的な部分”が大きく影響している様に感じるし、そういった部分に“首相としての彼の限界”を感じます。

唯、県外移設断念の方向に進んでいる事に対して、鬼の首を取ったかの様にバッシングしている“沖縄県の住民以外の”人々、これはマスメディアも含みますが、そういった人々に対しても自分は違和感を覚える。「では、今回の問題が大きく取り上げられる以前から、貴方達は沖縄の人々の苦しみに目を向けていたのですか?」という思いが在るからです。斯く言う自分も沖縄の人々の思いを知ってはいるつもりですが、でも何も行動していなかったという意味では同罪だと考えているし、とても一方的に鳩山首相を責められないんです。

米軍基地の国内敷設が現実的に必要ならば必要で、国民が“何等かの形で”等しく重荷を背負わなければならないでしょうし、戦後から一貫して彼の地の人々だけに負担をさせていたというのは、真摯に反省しなければならない様に感じます。
【2010/05/12 15:54】 NAME[giants-55] WEBLINK[URL] EDIT[〼]

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