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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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高校野球部、成績順に背番号

 埼玉の高校野球部の監督で同校教諭(39)が1,2年生の部員に通知表を提出させ、成績、出欠状況、生活態度などを参考に背番号を決めていた。県教育局「成績が類推されるような背番号の決め方には問題がある」として改善を指導したそうである。
 村長的には、「どこが問題か?」というのが第一印象で、この監督は新入生教育の一環として文武両道を実践させようとしていた、と取るべきではないだろうか。「背番号の大きい選手は、試合で使わない」、などの差別をしていたのなら別でしょうが。
 村長の例を挙げますと、中3の春、野球部の先生(監督)が自宅に訪れました。一枚の書類を出すと、両親に説明を始めたそうです(村長は不在)。それによると、「もしも、学業が著しく低下した場合、野球部を辞めさせる」旨が記されていました。つまり、野球部のせいで成績が下がったら部活動を辞める、という誓約書だったのです。
 *ちなみに、当時の村長阪急の足立投手と似たフォームの、アンダースローの投手でした(控えでしたが)。成績は、0勝1敗)。

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「仲間」を持ってる斉藤祐樹

 早稲田大野球部第100代目主将斉藤祐樹投手の体が宙に舞った。1960年以来となる、早慶による優勝決定戦は早稲田が10-5で慶應を破り、秋のリーグ戦を制した。
 斉藤投手は、「何かを持っていると言われてきましたが、今日その何かが分かりました。それは、仲間です。」。うーん、コメントもかっこ良すぎ!!!
 確かに、東大との初戦に敗れ、早慶戦に一勝すれば決まるのに連敗何かを持っていないと出来ない快挙かも()。
 テレビで何となく観戦していたのですが、7回を終わってナントナント斉藤投手が無安打無得点の快投を演じているではありませんか。8回からは身を乗り出して画面に見入っていました。「うん!確かに何かを持っている。このまま快挙を達成するのでは・・・」と思っていた直後、慶應打線に意地の反撃を喰らい、5失点。無念の降板となった。結局、何かを持っていたのは、慶應4人の打者を完全に抑えた大石投手だったのかも。
 慶應の敗因は、試合前に食べたという、有機野菜=祐樹野菜。ちゃんちゃん!

運命の日、外れの外れの外れの一位指名

 2010年NPB新人選手選択会議は、個人的には予想大外れだった。会議前の報道では、W大斉藤、W大大石、C大澤村が人気で、そこにW大福井、H大加賀美らがからむ、とあった。
 しかし、いざ蓋を開けてみると、大石球団、斉藤球団と集中。結局、澤村拓一投手は相思相愛の巨人に。中日も競合することなく、佛教大の大野雄大投手の交渉権を獲得した。大石達也投手は西武斉藤祐樹投手は日ハムが一番クジを引き当てた。西武の渡辺監督は、昨年の菊池雄星投手に続き二年連続の強運監督となった。
 悲劇の監督となってしまったのは、オリックスの岡田監督だ。W大の後輩大石投手を指名した1/6に負けたのはまだしも、外れ一位で指名した東洋大の伊志嶺外野手はロッテに、外れ外れ一位に指名したT-山田こと履正社の山田哲人内野手はヤクルトに持っていかれ、外れ外れ外れ一位で前橋商の後藤俊太外野手を指名、やっとの思いで交渉権を獲得した。
 W大の三羽烏、大石、斉藤、福井投手は、一位指名にもかかわらず、会見は無かった。秋季優勝がかかった早慶戦を二日後に控えているから、とのことだが、「運命の日」と言われ、人生においても重大な出来事であることを考えれば、数分間の会見でもいいから開くべきではないでしょうか?中央大の澤村投手が、巨人に交渉権決定の瞬間こみ上げるものをこらえきれずに目をぬぐったのを見て、そう感じました。

三つ巴?五ツ巴?

 最近の巨人軍の試合を見ていると、ストレスが溜まりそうな毎日。スポーツ紙はこぞって、「三つ巴」とセ・リーグのペナントレースを呼んでいる。しかし、負け数残り試合数を考えると阪神の優位は動かない。二位中日と三位巨人の二ツ巴に、ヤクルトが絡んでくるか?こないか?であろう。ジャイキチには胃の痛い日々が続く。
 落合監督が打撃陣を、原監督が投手陣を嘆いている間に、阪神は投打が噛み合い一歩抜け出した感がある。先日、星野仙一氏も「好調な打線がチームの勢いに拍車をかけているので、ほぼ阪神で決まり」、と言い切っておりました。

 よりも面白そうなのは、パ・リーグではないだろうか。なんと、一位西武、二位のソフトバンクロッテの三チームが負け数56で並び、楽天以外の5チームにAクラス(CS出場)のチャンスがある。「五ツ巴」?
 混パの原因を挙げるとしたら、日ハムの低迷オリックスの健闘であろう。村長は、日ハムの一位は揺ぎ無いもので、オリックスとSBが絡んでくると予想した。オリックスの若手投手の勢いと、岡田監督の手腕を高く評価したのである。

 ところで、「ティー・ハイフン・おかだ T‐Okada」とか「きだ・ドット・ごー Kida.go」といった登録名を見かけた。なんか、インターネットのメールアドレスみたいだ。そのうち、○○@△△、なんて登録名も出てきそうだ。

G杯、大館中が優勝

 南アフリカでは世界最大のスポーツの祭典、W杯が幕を開けましたが、今日はテレビで第二回Giants杯青森県中学野球大会を観戦しました。
 と、その前に。昨夜のW杯開幕試合、南アフリカvsメキシコを見始めたのですが、あの変な楽器?の脳神経に障る音(多分AかA♭だと思うが)には、新首相ではないが、イライラ感を覚えて10分で観るのを辞めちゃいました。月曜のジャパンの初戦もあの音で邪魔?応援?するのでしょうか?選手も大変!

 さて、村長補欠の野球部員だった中学時代。県大会などは無かった。「諏訪平坦部大会」という地味な名称の大会を目指して、日々練習に励んでいました。
 画面では、五所川原市営球場に集まった県内各地区代表の10チームが2ブロックに分かれて、トーナメント形式の戦いを繰り広げております。残念ながら青森市代表の荒川中は一回戦でコールド負け。そこで村長は、祖父の出身地の中里中の応援に切り替えて番組を見ておりました。下から読んでも「中里中」なーんて。
 応援の甲斐あって?決勝戦は、中里中と大館中の間で。さすがに決勝に残る主戦投手は身長も180cm台、打線でも中心を任されている。優勝した大館中の投手の三塁打には、村長も驚いた。一塁手の直ぐ横を抜けた打球が右翼線をも破り、フェンスに達するという大人顔負けの当たりじゃま(津軽弁で身長)も183cmだそうだ。まさに金の卵
 八戸市立大館中は、巨人OBの津末氏から優勝杯と優勝旗を授与され大会は終了しました。

 PS. 面白い名前発見。準優勝の中里中の主将は、米塚 兄選手。「」が名前なのです。「けい」とか読むのでしょうか?まさか、お兄さんがいたりして・・・ まあ、次男でも一郎(マリナーズのイチロー選手)なんて例もありますから。

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