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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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光星学院、帰青

 惜しくも準優勝に終わったセンバツでの光星学院が八戸に帰ってきました。予想を上回る歓迎の人数に圧倒されつつ、優勝候補としてのプレッシャーがあったことを田村主将が明かし、に向けてのさらなる努力を誓っておりました。
 外様問題(レギュラー選手のほとんどが大阪出身)や昨年の部員の飲酒告白など、逆風も多いが、大阪から八戸に移り住んで寒さに耐え東日本大震災も経験し、部員全員でボランティア活動をしたことも事実だ。
 少しづつではあるが、紫紺の優勝旗に近づいた気はする。長年の夢だった東北6県の悲願達成に、光星学院が手が届く位置にまで登ってきている。

 ちなみに、決勝戦の9回表4点を追う光星学院でしたが、「けして追いつけない点差ではない」と思って応援しましたが、JPBの巨人vs広島atマツダスタジアムでは、9回表0-4となった時点で、ラジオを切ってしまいました(泣)。我が巨人軍は、今年も貧打線に苦労しそうですね。
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因縁の対決、光星vs愛工大名電

 昨年の高校野球神宮大会の決勝戦、青森光星学院vs愛知工業大名電の再現がセンバツの準々決勝で実現する。昨年は光星が打ち勝って優勝したが、愛工大名電は、昨夜のMLB開幕戦で4安打と大活躍したマリナーズ、イチロー選手に後押しされたと思える強力打線が爆発し大阪の履正社9-2と下しベスト8に進出した。
 因縁の対決だが、光星も、1回戦の北照戦ではかろうじて勝利したが昨日の近江戦では持ち前の強打線が本領を発揮し、13-1と、こちらも絶好調。優勝候補同志らしい好試合が期待される。
 それにしても、高校野球後進県と言われた青森県のチームが優勝も狙えるとは・・・村長の出身である長野県は、完全に青森に水を空けられている)。

巨人「違反は一切ない」

 入団時の契約金が最高標準額を超えていたとして朝日新聞から指摘されていた問題で、巨人軍桃井球団社長は「違反は一切無い」として朝日新聞に謝罪文掲載を求めた。
 ははは、違反は一切無い、これは正しい
 しかし、社会通念上いかがなものか。
 契約金の上限目安が1億円、これに対して中央大の阿部捕手は10億円だったとか。これって、あきらかに掛け離れ杉「違反じゃねえよ!」と胸張って言える数字じゃないよね。
 だから、巨人軍ファンでも読売は嫌いなんだ。
 ただ、選手に落ち度は無いし、この事例は過去の一部のこと。と、ジャイキチは割り切るしかありません()。それにしても、今年も一点を取るのに苦労しそう!!!

江夏氏「メジャーで失敗はカス」

 野球解説者の江夏豊氏がつぶやいた。「メジャーで失敗した選手はカスだ」。かなり辛辣な言葉だが、要するに退路を断つ気持ちで行け!というメッセージだろう。実際、メジャー帰り⇒JPBの多くの選手は大した活躍を見せていない。
 今季新規参入するDeNA(旧横浜)の監督になった中畑清氏は、松井秀喜選手の復帰を口にしたが、松井の決意はそんな薄いものではないと信じる。中畑氏は好きなタイプの選手だったので、松井への思慮に欠ける発言には失望した。

 昭和54年、真夏の岡山に単身赴任したときのこと。研修先の事業所で3ヶ月お世話になった。所長が野球部の監督も務めるそのチームに助っ人として参加させてもらい、革靴のまま4番・捕手として出場したことは今でも思い出し笑いしてしまう。
 その所長は当時絶好調現役バリバリだった中畑清選手の大ファンで、一塁を守る姿や打撃フォーム、語り口までソックリだった。その所長、本名はさんなのだが皆「キヨシさん」と呼んでいました。歳も中畑氏と同じくらいの若い所長さんでした。
 ちなみに、結果は一回戦で敗退してしまうのだが、助っ人なりの仕事はできた(?)と思う。1回表には先制となる2塁打、守っては盗塁を2度阻止。打撃成績は2打数1安打1打点、2四球。残念だったのは1-3とリードされて迎えた最終回の攻撃、一死1,2塁という絶好機に力んでしまいレフトフライに終わり、そのまま負けてしまったこと。(この頃は本来の右打ちに戻していました)
 日産グリーンカップ予選のいい思い出でした。

長嶋さんは何で三塁に走らない?

 Newsポストセブンによると、ナベツネこと渡辺恒雄氏は自他共に認める野球オンチだったとか。例の江川入団騒動の時には、小林繁氏と代理人を間違えて説得した、とか「バッターは三塁に走ってはいかんのか?」と聞いたそうである。
 これを読んで村長の亡母を思い出した。息子二人とも中学校では野球部だったのに、超が付く野球オンチでした。勿論、プロ野球中継はおろか、息子たちの試合の応援にも来たことはありませんでした。ただ一度だけ日曜日の試合を観に来たことがありました(上諏訪小の校庭で開催された町内大会だったと記憶してます)。捕手をしている村長の姿を見て、いつバッターのバットが頭に当たるか心配で見ていられなかったそうで、家に帰るや「あんな野蛮なスポーツは辞めろ」
 また、仕方なく見ていたスポーツニュースでは、連日選手や長嶋選手の打撃の映像が流されておりました。ある日、ONがアベックホーマーを打った映像を見ていた母、「王さんは左で打って右に走るのに、なんで長嶋さんは左の方へ走らないの?」
 極めつけは、たまたま観たプロ野球中継で巨人が守っているのを観たとき、「もう、王さんや長嶋さんは打つ人ではなくなったの?」。普段はONの打撃しか観てませんから、仕方ないかも。さらに、投手が高めのつり球やワンバウンドの変化球を投げると、「ワイハー(津軽弁)、なんであんな卑怯な球を投げるの?」

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