雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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2024/04/29 12:30

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　最近の巨人軍の試合を見ていると、ストレスが溜まりそうな毎日。スポーツ紙はこぞって、「三つ巴」とセ・リーグのペナントレースを呼んでいる。しかし、負け数と残り試合数を考えると阪神の優位は動かない。二位中日と三位巨人の二ツ巴に、ヤクルトが絡んでくるか？こないか？であろう。ジャイキチには胃の痛い日々が続く。
　落合監督が打撃陣を、原監督が投手陣を嘆いている間に、阪神は投打が噛み合い一歩抜け出した感がある。先日、星野仙一氏も「好調な打線がチームの勢いに拍車をかけているので、ほぼ阪神で決まり」、と言い切っておりました。

　セよりも面白そうなのは、パ・リーグではないだろうか。なんと、一位西武、二位のソフトバンク、ロッテの三チームが負け数５６で並び、楽天以外の５チームにAクラス（CS出場）のチャンスがある。「五ツ巴」？
　混パの原因を挙げるとしたら、日ハムの低迷とオリックスの健闘であろう。村長は、日ハムの一位は揺ぎ無いもので、オリックスとSBが絡んでくると予想した。オリックスの若手投手の勢いと、岡田監督の手腕を高く評価したのである。

　ところで、「ティー・ハイフン・おかだ　T‐Okada」とか「きだ・ドット・ごー Kida.go」といった登録名を見かけた。なんか、インターネットのメールアドレスみたいだ。そのうち、○○＠△△、なんて登録名も出てきそうだ。

ジャイアンツ

書き込み有難う御座いました。

今年はタイガースで決まりでしょうね。２年前には「メーク・レジェンド」が在りましたし、「勝負は下駄を履く迄判らない。」というのは事実なれど、如何せん今のジャイアンツには「チームとしての気迫」が感じられず、“終戦”を思わずには居られない。

何時の試合だったか、相手は何処だったかは忘れてしまったけれど（カープだったか？）、そこそこの点差でリードした“中盤”にラミレス選手等の主軸数人をベンチに下げた試合が在りましたね。「疲れの溜まっている主軸を休ませる。」という意図が原監督に在ったのでしょうが、此の交代に「未だ中盤だというのに、主軸達をベンチに下げるとは・・・。相手からしたら『俺達を舐めてるのか！？』と思うだろうし、其れで相手チームの闘争心に火を点けてしまうのではないか？」と懸念。案の定と言うべきか、終盤に相手チームの猛反撃に遭い、ジャイアンツは痛い星を落とす事に。其れからジャイアンツのチグハグな試合が始まり、チームは下降線を辿る様になった気がしています。

兎に角、相手を舐めず、常に闘志だけは忘れないでプレーして貰いたい。投げる方では同じ様な攻め方で何度も失点している事が、打つ方では同じ様な「内外角の攻め」で三振＆凡打を繰り返しているのが、本当に歯痒いです。

【2010/09/04 15:54】 NAME[giants-55] WEBLINK[URL] EDIT[

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