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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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PC改造失敗!

 きっかけは液晶ディスプレイの交換だった。サブマシンの17型スクエアを廃棄(たまに故障発生中)し、メインで使っていた24インチワイドをサブに。新たに24インチHDMI端子付の日本製モニターを購入。二万円台の予想でしたが一万円台で希望の物が見つかり、一万円弱はヘソクリに(内緒)。
 初めてのHDMI接続。予想通り黒い枠が画面に出てしまった。内臓スピーカーの音も予想通りキンキンした音で音楽はムリだが、孫たちがゲームをする分には問題ないだろう。
 問題がおきたのは、古いグラフィックボードがWindows8.1に対応していないこと。メーカーA社のHPでもWindows8はあるが、8.1はない。ネットで検索すると、Win7のドライバで直りそうな感じなのでやってみたがダメ。CCC(AMD CatalystControlCenter)が起動しないのだ。一週間かけていろいろやってみたが黒枠は消えず。
 メインとサブのミニターを入れ替えて使うことになりましたが(問題の先送り)、以前あったグラフィックのPC評価7.5が4.7に落ちていた。村長はゲームはしないので気にはならないが、速くなるだろうと期待しているであろう孫たちは何と言うのだろうか?
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超能力は信じないが・・・

 空飛ぶ円盤(UFOではない)とか心霊写真とか超能力は、あまり信じない方だが、時に信じ難い現象は起きる。自分自身で言えば、「妻の歩行可能事件」である。前に書いたので簡単に述べると、2012年の10月妻の母のお墓参りで言った岡谷市訪問後、全く自力歩行できなかったのに帰り途では小走りもできるように回復したこと。「帰ったら即手術だ」、と通告した医者も、付き添いもなしに自分で車を運転してきた妻を見てビックリしたそうだ。
 今回の不思議体験は、アメリカに住む高校生ルーベン・ネモー君。サッカーのゴールキーパーの彼は試合中頭部を蹴られて意識不明になる。救急ヘリで病院に搬送され一命は取り留めたものの数日間こん睡状態が続いた。
 そして意識が回復したとき、な!な!なんと片言しか話さなかったスペイン語がペラペラになっていた。スペイン語が流暢な兄と友人の会話を聞いていたとのことだが、ペラペラと話せるようになるとは・・・おまけ?に、それまで話していた英語が話せなくなったという。それはそれで不便なことだ(笑)。
 不思議なのは、しばらくすると英語の感覚が戻りスペイン語の能力は減衰していったそうである。

たまきさん逮捕!

 昨日沖縄石垣島で大麻所持の現行犯逮捕された益戸育江容疑者。顔を見て、ああ「宮部たまき」さんだ。これには杉下右京もビックリのことであろう。「花の里」の経営で我慢していればよかったのに・・・
 ニュースでは「医療用大麻」の合法化を訴えていたそうですが、単に大麻を吸いたかっただけですね。日本では違法なんんだから吸引や所持も言い訳にはなりません。過去の映像なども流されていて、アメリカやカナダでは合法化されている州もある。タバコやコーヒーより安全。などと言ってますが、これはダメです。外国では合法だとか、時代遅れな法律、などと言うのは通りません。
 麻薬専門家?の話では、大麻を常用し続けると「異常な行動や常識はずれな言動が目立つ」そうである。日本の南端で違法行為をする、という確信犯的行為は大麻常用の影響かも?
 この影響で「相棒」の初期作品の再放送に待ったが掛かっていると言う。村長をはじめ、「相棒」ファンには悲しいニュースでした。

北前船資料館が・・・

 村長の散歩コースに、俗称「北前船資料館」がある。いや、あった。実は二年ほど前に資料館は閉館になっていた。えっ!知らなかった。通り過ぎる都度、「なんか景色が変わったなあ」とは感じていたが。
 この資料館の正式名称は、MTWBM。これで分かったらDaigo並みの語力?だ。Michinoku Traditional Wooden Boat Museum つまり、「陸奥(みちのく)の古代の木造船博物館」?いやいや、正式名称は、「みちのく北方漁船博物館」でした。「北前船博物館」の方がスッキリすると思いますが・・・
 何年か前に一度だけ親戚の人を案内して入っただけなのですが、元家大工だった彼は興味を持って見学していました。村長が唯一感心したのは、船の内部に神棚と仏壇が並んで設けられていたこと。我がご先祖様は古くから「神様仏様」と航海の無事を祈願していたのでしょうね。
 跡地を後ろに見ながら帰路につくと、高齢の外国人夫婦の集団とすれ違った。海手を見ると大きな外国籍の豪華客船が岸壁に横付けされている。こういう光景はここ数年見る機会が増えている。アジアやヨーロッパ、国内のツアーなど観光客が増加傾向にあるみたいだ。
 ケータイでパチリパチリと二枚撮ったつもりが太公望を撮った一枚しか残っていませんでした。

 

ボブ・ディランにノーベル文学賞

 思わず、「えっ!」と言ってしまった。
 ボブ・ディランに・・・
 文学じゃあ無いだろう。いくら歌詞が独特だからって、ねえ。英国の作家たちから異論がでているそうだ。村長はボブ・ディランの熱狂的なファンではないが、それでも2枚のLPを持っている。初期の頃の「くよくよするな(Don't think twice)」、「ライク ア ローリングストーン(Like a rolling stone)」が好きな曲です。
 代表作の「風に吹かれて(Blowing in the wind)」は確かに文学的な詩だが、文学じゃない。村長はフォークシンガーというより、ロックシンガーだと認識している。ただし、薬物依存の過去は評価しませんが。
 そのうち、ノーベル音楽賞なんてできるかも。ノーベル美術賞、ノーベルスポーツ賞。そういえばノーベル平和賞なんてのもありました。経済学賞も。このへんで本来のノーベル賞(前年に人類のために最大たる貢献をした人々)に戻るべきではないでしょうか?
 そう言えば、先日医学・生理学賞を受賞した大隅良典栄誉教授に対して、「もう飽きた」とか「ノーベル賞の価値が下がった。レコード大賞みたい」とかアホなつぶやきをした芸人もいましたね。

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