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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

三つ子の魂

 村長の長女は介護支援センターに勤めている。昨年末のこと、入所者のおばあさんの話し声「どこかで聞いたイントネーション」を感じ、どこの出身か訊ねたのだそうだ。おばあさんは青森の出身だが、若い頃長野県の諏訪市で暮らしていた、とのこと。
 長女は「私も生まれは岡谷市で、祖父母は諏訪に住んでいました。私が生まれてすぐ、おじいちゃんが入院した時は日赤病院に毎日お見舞いに行ったのだそうです。」。すると、おばあちゃん「へえ、そうなの。私は諏訪の日赤病院で長い間働いていたんです。」
 そうなんです。村長の-長女の祖父-が発病したのは長女が生まれてすぐのこと。手術担当医の「五分五分の確立ですね。後は本人の生への強い気持ちでしょう。」との言葉に初孫である長女を連れて毎日お見舞いに行っていたのです。退院後も毎土日曜日には祖父母の家にお泊りに行っていました。
 長女の記憶の中は、生まれ育った岡谷より諏訪の祖父母の家(村長の家でもあった)が多くを占めていたのです。長女がこちらに来てから33年三つ子の魂百まで、とはよく言ったもので、5年間暮らした諏訪地方の言葉を覚えていたのです。
 昨夜は次女が東京に戻るというので長女と孫たちが夕食に来ました。テーブルには信州の味がいっぱい。岡谷の義兄からの「マグロの味噌漬け」「塩いか」伊那の親戚から届いた長いもを輪切りにして炒めたもの。しかし、娘たちは「信州の味」は全く記憶に無いそうである。
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