雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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2024/04/26 07:54

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　鳩山総理は藤井氏の辞任を重く受け止めるべきだ。
　健康上の理由だそうだが、誰もそうは思っていない。かつて、藤井氏は「暫定税率を廃止するのは、民主党の目玉政策の一つ。維持するなどというのは違反行為だ」と言っていた。総理もその方針であった。ある時までは。恐らく総理が翻意したその日に藤井氏の辞意は固まったのでは無いだろうか。そして、体調を崩した。

　藤井氏の辞任は当然である。武士に二言は無い、からだ。一方、二言も三言もアリのお方はどう考えているのでしょう？昨年夏、引退を匂わせていた藤井氏を三顧の礼で比例区に入れ、政権奪取後は財務相に任命した総理に、男としてのケジメはあるのだろうか？そうそう、暫定税率を廃止して環境税にスライドなどとアホなことを言っていた閣僚も。

　後任は「閑」、いや「官」、じゃなくって、「菅」直人氏だそうです。閑職から表舞台に出れて良かった！良かった？　そういえばつい最近竹中平蔵氏と対談をしていましたね。財政顧問に任用な～んて。
　

諸々

書き込み有難う御座いました。

藤井前財務省の若かりし頃の映像（大蔵省勤務時代）を以前ＴＶ番組で拝見しましたが、今とは違った恰幅の良さで、それからの時の流れを痛感しました。

掲げた公約も熟慮に熟慮を重ねた結果、それが好ましくないとなれば変える勇気も必要だと思います。唯、鳩山首相の場合は“軸足”が定まっていないというか、コロコロと前言を翻している印象が強く、それが支持率の低下に結び付いているのでしょうね。

予想以上に景気が悪化し、税収もかなり落ち込んでしまう状況という事での（実質的な）暫定税率維持なのでしょうが、あくまでも「暫定」としているのですから、これは取り敢えず廃止をすべき。又、廃止と同時に別名称で復活というのもおかしな話で、先ずはきちんと国会の場で議論を尽くしてから決める話でしょう。来期の予算決めが在りますから、取り敢えず暫定税率を維持し、そして議論するという姿勢なら未だ判るけれど。

Ｐ．Ｓ．　ねぶた祭りの「からす」連中も“構ってちゃん”と言えますね。嫌なら行かなければ良い。自分がもし恋人と仲睦まじくしている所を、見ず知らずの人間から妨害されたとしたらどう思うか？そういう想像力すら欠如しているのだとしたら、本当に残念な事です。

【2010/01/12 14:14】 NAME[giants-55] WEBLINK[URL] EDIT[

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