衆院選挙が終わりました。個人的には、10月16日から23日にかけて、
津軽海峡を抜け太平洋を南下して日本海に出た
中露の艦隊に、「呑気に選挙なんかしてる場合かよ!」という思いでしたが・・・
日曜日、投票所は思ったより閑散としていた。あの中露の暴挙もあって、安全保障に焦点をあて、やはりあの党ではダメ。ということで、わが選挙区では自民一択状態。
夜の各社(各局)の予想を見て、「ほほー!
自民党が過半数割れか」と、確認。なんたって、あの朝日の当選者数上限
243名が最高。他社はフジの
230名(過半数割れ)に代表されていたように、
自民大敗との予想。
しかし、終わってみれば、自民は15減の261議席。マスコミ押しの立憲共産共々負け確定。まあ躍進といえばカッコいいですが、3倍増の維新にしても
昔の数字に近づいただけ。当の
松井代表も、「政権奪取には程遠い数字なのに勝利はないでしょう」。一方
枝野代表は「一定数の数字は取れたので
善戦と言える」。いやいや、政権交代だー!という第一目標を達成できなかったのだから、先ずは素直に敗因を分析すべきでしょう。本当に政権を奪取する気があるのならですけど。全ては、あの党と組んだのが原因だった、ということでしょうネ。知らんけど。
そういえば、「国政選挙なんだから、ローカルな党(維新)には負けない」と、豪語していた大阪のおばさんは消えていましたね。
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