今日は
ご近所さんと我が家のTVで野球観戦。彼は
自称アンチ巨人ながら、巨人ファンの村長よりも巨人に詳しい(笑)。今日は
WBC準決勝、対アメリカ戦。仲良く先発
菅野投手を、守りの神
菊池二塁手を応援できる。試合は
息詰まる投手戦。菅野投手も前回の反省からストレートは低めにいっている。たまにスライダーが浮く場面もあるが好調のようにみえる。しかし、米の投手もそれ以上に好調でかなり変化する
ツウシームにJapanの各打者は苦労している。
試合は動いたのは4回表。一死から米イエリッチの二塁への強い当たりを名手
菊池が横に逸らしてしまう。これをきっかけにタイムリーを喫して
1-0と追いかける展開に。
そして
5回裏の日本の攻撃。一番からの好打順だぞ、と二人で身を乗り出すようにTV画面を凝視する。山田は三振、二番は先ほど先制点のきっかけとなるエラーをした
菊池だ。なんとか出て汚名返上しろよ、なんて思っていたら粘った挙句の右翼への
同点本塁打。0.1%も脳裏になかった結果に、思わずハイタッチの二人。
と、ここで残念ながら彼は帰ってしまう。村長も用事で外出。好試合の続きは帰ってから
録画を見ようっと。では。
むむむ、
あと一本が出なかった。惜しい試合を落としてしまいましたね。でも選手、コーチ陣には「よくやった by Kokubo」と言いましょう。戦前の予想を裏切る形での
全勝でベスト4になったのですから。菊池、松田を責めるのは酷だと思います。
そして、giants-55様のコメントにもあるように、坂本、小林に加え菅野の好投はペナントレースへの
希望?となりましたし。
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其れにしても、昨日の試合は残念でした。アメリカ代表に対して決して力負けした内容では無く、紙一重の差で負けてしまったという感じ。エラーは野球に付き物だし、「仕方無し!選手達は良く頑張った!!」と思います。
ジャイアンツから出場した3選手。結果としては皆活躍したし、中でも小林選手の急成長は特筆出来る。瓢箪から駒と言ってしまっては小林選手に申し訳無いけれど、公式戦が楽しみです。
・・・とは言え、我がジャイアンツはOP戦で最下位なのですが(苦笑)。