草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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もう時効と思うので書いちゃいますが、二十数年前S君という社員がやらかした事件?です。社員と言ってもグループ会社の同僚ではありますが、一応別会社の社員でした。当時、建設資材のグループ会社の村長は親会社の工場長、S君は子会社の配送員でした。
真冬の十和田湖の現場で村長たちは泊り込みで仕事に就いておりました。そんなある日、S君が追加の資材を運んで来ました。そうです、村長はサッシの取り付けをしていたのです。正式には「金属バルコニーの取り付け技能士」という免許を持っていたのです。ところが午後4時ころ十和田湖に着いたS君は資材を降ろしたのに、一向に帰ろうとしないのです。
ここで、冬の青森と十和田湖の道路事情が関係してくるのです。雪の無い時期には青森市内~十和田湖は1.5時間もあれば余裕で着けますが、冬場はその倍をみておかないといけません。通行不能になるからです。よく「雪の回廊」などの写真を見たことがあると思いますが、田代経由、八甲田経由の道路は積雪4mを超える雪で、とても通行できる状態ではありません。
そして、冬の青森は「日が暮れる」のも早いのです。
S君は「一緒に泊まって、明日の朝帰る」というのです。直接の上司ではないのでS君の上司に電話して「車が故障したため」と、何とか了解をとりつけたのですが、S君が帰りたくない理由を正直に伝えていたらぶん殴られていたことでしょう。
その理由とは、なんとなんと「暗くなるので、幽霊が怖い」。PR
今年の築地市場初競りで驚きの史上最高値がついた。大間産クロマグロに、なんと1億5,540円という異常ともいえる破格値だ。釣り上げたのは大間漁協の竹内大輔さん。
遡ること12年。大輔さんの父、薫さんは2001年の最高値2,020万円のクロマグロを釣り上げた。薫さんから船を受け継いだ大輔船長は「親父超え」を胸にイカ漁などで夏場を凌いだ。しかし、2012年のマグロ漁は不漁だった。
それでも徐々に268キロ、291キロと大物が釣れるようになり、迎えた2012年12月29日の早朝、大間沖で222キロの初競り用のポンと腹の出た良い形の大物を捕まえた。昨年のチャンピオンの5,649万円を三倍も上回る価格に薫さんも驚きを隠せなかった。
薫さんは辛くて危険な漁師の道を大輔さんには継がせる気は無かったと言う。それでも跡を継いだ以上、「やるだけやれば、何とかなる」とアドバイスを送っていた。父の持っていたチャンピオンベルトを取り返し、もうこれ以上の値段は出ないだろう、と言われる価格を出した大輔さんに薫さんが言った。
「大間の海が宝の山であることを証明してくれた」
謹賀新年
毎日の雪片付けのせいで、ややお疲れモードの新年を迎えました。
「めい太」(3歳)も、お疲れモード。
本年もよろしくお願い申し上げます。 村長
今年最後の日ということで、何となくの一年を振り返ってみました。先ずは良かったこととして、政権が3年前に戻ったこと。そこから前に進めるかは来年にかかっておりますが、出戻り内閣としては順調な滑り出しではないでしょうか?このままウソをつかずに、景気対策に集中してほしいものです。まずは原発を動かして景気を良くして、そこから脱原発でも卒原発でも議論が始まるのだと思います。
スポーツ界では、なんと言っても、そうアレでしょう、アレ、ロンドンでの日本人の大活躍!ではなく、巨人軍日本一奪還!!でしたネ。年末になって松井秀喜選手引退と言う悲しいニュースはありましたが、ジャイキチとしましては最高の一年となりました。
最後に国内、海外の訃報を。個人的には、ジャズピアノのD.ブルーベック氏、本格派歌手のA.ウィリアムス氏が衝撃でした。彼らを偲んで、「TAKE5」と「北京のテーマ/So Little Time」(我が家にはこれしかなかった)を聞きながら、信州ソバでも食べながら年を越したいと思います。
馬鹿馬鹿しいとは思いつつタケシのなんとか・・とかいう、超常現象を暴く、みたいな番組をチョットだけ見た。イスラエルのナントカ言う人が見事な手品で相手の思った数字を16魔方陣で言い当てる、というトリックにはビックリ。すかさずタケシが、「その能力で(パレスチナとの)紛争を何とかせい!」と突っ込んだのには大爆笑。
すると日本でもそのマジックに挑戦する、と言ってDaigoなるメンタリストが登場。超常現象懐疑派の大竹まこと氏が心の中で選んだ二桁の数字を見事に的中させ、完全魔方陣にそれを書き込んだ。Daigo氏の立場は、すべての怪現象は科学で解明される、とのこと。スタジオで演じたマジックもタネはあることを示唆していました。そしてマジシャンではなくメンタリストだと。なんか、待田愛(NHK朝ドラの「まちだいとし」)みたいな人だ(笑)。
その他にもマジで不思議なことを言う人が出てましたが、早稲田大学の教授だという二人が、そのおかしな人たちに本気でキレていたのも可笑しかった、ははは。
村長は、マヤ宇宙人説とか月にあるUFO基地などは新興宗教だと思っている。他人が何を思い、何を言ってもいいが、一般人に被害が及ぶような言動は勘弁して欲しい。今回の2012年12月21日で人類は滅ぶ、などというマヤ暦のデマで振り回された人もいたと聞く。宗教は一人静かに信仰して欲しいものである。