草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
[
25]
[
26]
[
27]
[
28]
[
29]
[
30]
[
31]
[
32]
[
33]
[
34]
[
35]
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いよいよ今年も最後の月に入りました。師走などといわれますが、先生で無くともなんとなく気ぜわしく感じるのが12月なのでしょう。
恒例の
「今年の一文字」の青森版を考えてみました。先ず浮かんだのが
「曳」。弘前城の石垣の補強工事に伴い、天守閣の移動(
曳屋)が始まりました。弘前市は
「曳屋ウィーク」というイベントを企画。公募で選ばれた市民などに、
天主曳屋体験をさせるなど大きなニュースになった。
また、青森の新ブランド米
「青天の霹靂」がデビュー。村長も口にしましたが、あまり味にはこだわらない舌なので、その美味しさは分かりませんでした(悲)。そこで一文字?
「米」とか「霹」。でも、なんかシックリこない。
しかし、なんといっても衝撃だったのは、
黒石の連続不審火の容疑者。放火の疑いで
田舎館村の男が逮捕されたのですが、なんと
消防団員だったのです。ハリウッド映画の
バックドラフトを思い出してしまいましたが、警察官の犯罪、メディアの虚偽報道などとともに、あってはならない事です。今回の逮捕は人気も火の気もない解体中の
倉庫への放火容疑であるが、この付近では十数件の不審火が起きている。もしそれらにも関与しているのなら、キッチリと白状してほしい。
火事といえば、八戸の
蕪嶋神社の火事もありました。拝殿にあった貴重な絵画や詩も焼失したそうですが、仮の拝殿と社務所も設けられ再建に向けて動き出したみたいです。
そこで、あまり未来志向な文字ではありませんが、「火」
を(個人的に)青森版今年の一文字とします。
PR
ここ二三日ご近所の話題は、初雪に関するもの。「いつ降るんだろう?」、「とっくにスタッドレスタイヤに変えたのに」など。55年前の11月26日を更新して観測史上最遅を記録するのが確定したからだ。
26日、北海道での大雪を皮切りに広島や鹿児島でも初雪が観測されたのに青森は雨。そして、昨夜から強風が吹き荒れ、一夜明けた灰色の空から白いものが。やっと来たか!という忌々しい気持ちの後には、遅く来てもちゃんと帳尻合わせの量は降るのだろうな、というあきらめ混じりの思いも。
その雪もあっという間に雨に変わり、積もるまでには至りませんでした。
大阪のW選は大阪維新の圧勝で終わりましたが、
産経WESTでトンデモないニュースを見つけました。
茨木市に住む会社員の男性が、投票管理者の男性に暴力をふるったとして(公職選挙法違反)逮捕されました。男は管理者の
「ご苦労さんです」という言葉掛けに激高し、
「それは目上の者に使う言葉ではない」と怒鳴り、管理者の頭部を殴打。さらに
「机の角で脳天を突き刺すぞ」と脅した。
確かに厳密にいえば、
「お疲れさまです」が一般的でしょう。しかし、「俺の方が目上なんだ」という発想も如何なものか。男は47歳、管理者は70代ということは、年齢的には男の方が目下となります。選挙管理者が横柄な態度で「お上意識」丸出しだったのなら理解できないでもありませんが、殴りつけるほどの問題なんでしょうかねえ。机の角で脳天刺したらえらいことですよ。
一言、
「『お疲れさま』の方がいいですよ」と、教えてあげることで済む話だと思います。そして
ドヤ顔で
「日本人の7割は知ってますよ」と付け加える程度の抵抗なら
許せるイヤ味だと思います。
日本プロ野球のご意見番?金田正一氏が今開催されているプレミア12に噛み付いた。今の時期、選手たちは体を休めるべきで、疲れた上体での怪我なども予想される。そこで侍ジャパンの解散を提唱したわけである。また、持論として秋季キャンプもやめるべきだ、とのこと。
一理あるが、その理屈だとWBCも五輪も辞めろ、ということになりはしないだろうか?金田氏の現役だった頃は五輪もWBCもプレミア12も無かった。国際大会はいらない、という意見だろうが、野球ファンとしたら世界一を決める大会があったらなあ、という意見は多いと思う。村長は、五輪で野球が復活するなら、WBCもプレミア12もいらない、とは思いますが・・・
ふと思いましたが、2020年の五輪で野球が復活したと仮定すると、2019年秋に第二回プレミア12、2020年夏リオ五輪、2021年春第四回WBCと立て続けで国際大会が予定されている(多分ならないとは思いますが)。2020年五輪復活が決定した時点で野球の国際大会の再編が求められるだろう。
「オレの球速は180キロはあった」とか「カーブは60キロだったから捕手は高めに構えていた」などとホラを吹きまくっていた金田氏、ちょっと時代錯誤の意見ではないでしょうか?それとも得意のホラ話?
八戸で大きなニュースが相次いでいる。4日の白昼の繁華街のコンビニで、若い男が拳銃のようなもので店員を脅かし10万円を奪って逃走。防犯カメラに映った、マスク姿の男が報道されました。犯行時には無言で要求を書いた紙を見せて金を奪ったそうですが、店を出る際に発した一言が犯人特定に繋がる言葉なのか、詳細は発表されておりません。
大都会とは違って地域の人間は、変装していても判りそうなので犯人逮捕も時間の問題かと思われましたが、三日たった今も逃走中のようです。
そして衝撃だったのが蕪嶋神社の火災。5日未明に発生した火災は瞬く間に神社を全焼してしまった。日本有数のウミネコの繁殖地として知られる蕪島にある蕪嶋神社は、東日本大震災の津波に耐えたこともあり、「八戸のシンボル」である。普段人気のない(火の気のない)場所なので、電気系統の事故と見られている。
黄色い規制テープが貼られた神社の入り口には、地元の参拝者たちが後を立たないことから浄財箱が設置された。また、事態を重く見た小林八戸市長は蕪嶋神社復興設置委員会を立ち上げた。
ちなみに、この神社の地名は、青森県八戸市鮫町鮫。