草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
[
24]
[
25]
[
26]
[
27]
[
28]
[
29]
[
30]
[
31]
[
32]
[
33]
[
34]
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
友人のS君が遊びに来た。彼は村長より一回り以上若いアンチ巨人ファンだ。ただし、ジャイキチの村長よりも巨人情報に精通している(笑)。実は最近姿を見ないなあ、と思っていたところだった。
なんでも夫婦で中国・韓国に行ってきたのだそうだ。お土産は話で、ということで色々話してくれた。ツアーは数十組の熟年カップルが中心で、空気が悪い北京は避けて上海とソウルを観光したそうだ。まず口にしたのは、「やっぱり、日本が一番いい!」だって。
特に気になったのが公共交通機関(電車やバス)の中でのこと。上海ではなんとなく食べ物のにおいがし、ソウルでは安っぽい香水の香りがしたと言う。よく聞くのは中国人は車内で食べ物を食べて種やカスを辺りにまき散らす。とか街中でも歩きながら物を食べるという記事を目にする。
韓国の香りについては、とにかく化粧と整形が目立つという感覚がある。車内の匂いもおそらく老若男女を問わず化粧をしているためではなかろうか?まあ、それも文化だから傍がどうのこうの言うつもりはないが。
また、TVやネットではクール・ジャパンみたいな番組が多いが、一言言わせてほしい。ゴミが無い、安全度が高い、差別が無い、などは相対的な話。決してゴミがゼロ、犯罪がゼロ、差別がゼロな訳ではない。それに向かって更に努力するもっとジャパン、でなければならない。それらがトップクラスであればあるほど、他と比較することは愚かなことと知るべきである。PR
昨日のニュース・ヘッドラインはSmapの話題で持ちきりでしたが、村長はG.フライ氏の死去にびっくりでした。まだ67歳。一時期「英のビートルズ、米のイーグルス」などと言われた人気バンド「イーグルス」のメンバーでした。お悔やみを申し上げます。
さて、そのスマップについて。村長的にはどうでもいいのですが、なにしろ長女が初期からの大ファンでして、昔引率者として入った映画館で一緒にサッカーの映画を見た記憶も。そんなわけでグループのメンバーの名前を全員知っているのは、スマップとゆずだけ(笑)。もちろん、結成メンバー6人ともですよ。
今回の騒動はマスコミの過熱報道、スマップファンやアンチジャニーズを巻き込んでの狂騒曲に感じました。解散でも独立でもすればいいじゃん!というのが殆どの国民の気持ちではないでしょうか?
いまでも個人の活動の方が多いんだし、別に違う事務所になってもスマップ続けられるし(そういう大所帯のグループもある)。謝罪会見とやらをチラッと見ましたが、その数分前に土下座して謝罪していた軽井沢バス転落事故のバス会社のお偉いさんとダブって見えてしまいました。本人たちだって解散なんて一言も言ってないし。
スマップ話題で一つ。2010.08.30の衆議院選挙で、自民党が大敗を喫した一因がスマップ(草なぎ)事件だったと娘から聞きました。酔っぱらって全裸で公園で騒いだ彼を、時の総務相鳩山邦夫氏が「最低の人間だ」と言ったことを後日「最低、最悪の行為」と言い替えたことからスマップファンが怒ったのだ。娘いわく、おそらく300万~400万票が反自民に変わったと思う、だって。
十数年ぶりの風邪でダウン。暖冬、小雪なのに・・・
昨年末から降り続いた雪は、やっと70cmを超えた。例年よりは少ないが、予想通り帳尻を合わせているようだ。県内の積雪量トップは、(あそこを市内というのはさすがに抵抗がある)酸ヶ湯の201cmだ。それに次ぐ記録が青森市内の71cm。
例年よりも少ないとはいえ、雪かきをしないわけにはいかない。せめて助っ人がいた正月にドカッと来てくれたなら助かったのに。東京から来た助っ人は一回きれいにしてくれただけで、物足りなさそうに帰っていきました。
さて、昨年の一文字は「安」でしたが、安全とか安心に繋がればいいのですが、不安はいやですね。アラセブンティともなると、年頭には健康祈願が高齢となってきております。まずは、風邪を治さなきゃ!
産経新聞の加藤前ソウル支局長の裁判は、無罪という一審の判決がでました。国際世論、日本の右左からの批判や韓国外務省の圧力?などを考慮しての判決でしょう。
まあ、当然の判決だとは思いますが、加藤氏からの一言が無かったのが残念です。いくら韓国の他紙の引用とはいえ、記事内容を独自に検証することなく載せたのは一流紙のすることではない。昔あった日本のA新聞の中国取材と同じレベルだ。一応ジャーナリストを名乗るのなら、独自取材をして独自の記事を書くべきだろう。
今回の件は大統領へのひぼうとまでは言えないと思うが、他紙の記事を鵜呑みにしたことへの反省を忘れないでほしい。産経であろうがA新聞であろうが「ウソ」「捏造」を書く自由は無い、と思う村長です。
IMF(世界通貨基金)が人民元をSDR(特別引き出し権)に採用した。これにより人民元はドル、ユーロに次ぐ世界第三位の通貨となった。円は4位、ポンドが5位。
GDPでも世界第二位だし、国連の常任理事国なんだから「先進国」として分担金も増やそう。日本からのODAも断ろう。そして、COP21で発展途上国ぶるのも止めよう。掘り出されるのは非日本製ばかりの遺棄化学兵器処理事業も自前でやろう。
そんな中、中国の民間団体が行う植林、緑化事業に100億円をポンと出した気前のいい国がある。中国の緑化といえば、枯れた土地にミドリのペンキを噴霧したのを思い出すが、金をどぶに捨てるようなものだ。北京の大気汚染には、その何倍もの予算が必要だし。
ていうか、中国が日本の辿った道(今も続行中かもしれませんが)を辿るには天文学的な予算と時間がかかるだろう。「日本の環境技術が欲しい」となぜハッキリと言わないんだろう?