電車内で、高齢者が妊婦を差し置いて座席に座ったことが議論を呼んでいる。「立っていると辛い」という妊婦に「そんなんじゃ、丈夫な子を産めないよ」と高齢者が一括したそうだ。
というより、これを見た女子大生が妊婦に席を譲った後、高齢者に「自分が座りたかっただけじゃないですか」とかみついたことが論点らしい。「先輩になんてことを」とか「あなたが正しい」と賛否両論飛び交っている。
まあ、高齢者の言う「座っていたら、丈夫な子を産めない」かどうかはわかりませんが、それだけ元気な高齢者なら「座っていると足腰が衰えますよ!」と言ってあげるのがベストでしたね。
村長は中学時代の野球部の監督の教えを守り、バス・電車では極力立ちんぼです、今も。自分勝手な思い込み化もしれませんが、この年で草野球で走れる(速度は遅いけど)のは、立ちんぼが功を奏しているのだと思っています。
ただ、コメントの中に「団塊世代が悪い」というような根拠レスなものがあり、勘違いも甚だしい、とプンプンの村長です。
PS:今日のニュースで、スーパーの障害者専用駐車区域に駐車する高齢者がいたとのこと。注意した人に、自分は高齢者で障害者と似たようなもの、と逆切れされたとか。これはクレーマー老人認定ですね。この事例が、ほんの一部の高齢者であることを願います。
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