昨日の対楽天戦を最後にオープン戦も終わり、プロ野球は26日の開幕を待つだけとなりました。パ・リーグの試合も何試合か見ました。ソフトバンク、日ハムは何人かは顔と名前が一致する人がおりました。しかし、オリックス、ロッテ、楽天となると、投手以外では顔は勿論、名前を聞いても知らない選手ばかり。
これは、交流戦が新型コロナの影響で中止になったのが原因かもしれませんが、いかにパの試合をTVでやらないか(特に地上波)というのも一因と思われます。楽天戦でも浅村選手や銀次選手が出ていないせいもありますが(銀次選手は終盤出ましたが)、殆ど知らない選手ばかり。でも、解説者によると、昨年のチーム打率は12球団でトップだと言う。
さらに驚きなのは、その投手陣。涌井、田中(将大)、早川(新人No.1との呼び声)、岸、則本と、錚々たる顔ぶれ。特に今年は東日本大震災から10年目に加え、ヤンキースから日本球界に復帰したマー君の存在は、ムード的にもかなりのプラス効果がありそうです。SBの連覇を止めるのはやはり楽天なのでしょうか?
チーム結成時に買った、クリムゾンレッドのトランジスタ・ラジオ(死語??)は、使われないまま(非常時用に購入)ですが、コレばかりは使うことが無いことを願うばかりです。
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