去る15日野党4党が出した
内閣不信任案が、予定通り、否決されました。
不信任案の柱は2つ。
新型コロナに対する菅内閣の失策、と、コロナ禍での五
輪強行開催を糾弾。しかし、ワクチン接種を予定通り(一日100万人目標)達成し、五輪開催の世論調査では、日テレやNHKのここ数日の数字では、開催賛成が大きく増加。
NHKの結果では
開催賛成61%、反対31%だとか。
不信任案を主導した立民内部からも、「もっと国民の理解が得られる時期でないと」とか「タイミングを外した」などの意見もでている。つまり、政権の穴=公明への
根回し、自民内部の
揺さぶりなどの対策がなかった。しつこい村長はまだ覚えております。前総理の言葉を。「リーマン級の経済危機になれば、消費税率は上げません」。今は、税率下げる時期なんです。それなのに、それを口にした立憲の須藤元気議員は、
離党するそうです。まともな意見が言えないんじゃあしょうがないね。
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