草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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ファクシミリのインクカートリッジをネット通販で買うことにした。いつもは、残りわずかのサインが出てから近所のDIY店に求めに行っていた。たしか一本1,180円。
たまにPCの部品やサプライ用品を買っている東京のパーツ店で値段を調べると通常1,050円、セール時には980円だ。
そこで、セール中のパーツ店の通販で4セット買うことに。この店は、3,000円以上だと送料がタダになる。代引き手数料が315円をプラスしても、地元で買ったときの4,720円を485円下回る4,235円で済むのだ。
インクカートリッジのように二ヶ月に一度くらいの頻度の物なら、散歩がてら自分の足で買いに行け!という妻の声が聞こえそうだが、まんまと通販の手口に乗せられてしまった。
しかし、近所で調達できる物ならいいが、ここ油川は電気店難民が暮らす地域では車で20分くらい掛けないと、Yダ電機とかKズ電機にたどり着けない。しかも、東京より少し値段が高い。
所得が伸びず、ガソリンが高騰し、物価が高騰する中(消費税)、地方ではますます通販は伸びるでしょうネ。PR
中国を拠点に活躍している大阪出身の日本人俳優、矢野浩二氏のツィッターでの発言が中国で大反響を呼んでいるそうである。
「僕が中国で『中国を愛している』と言ってもたいしたことじゃない。重要なのは、僕が日本で、日本の視聴者と日本の国民に向けて、同じことが言えるかどうか。僕はできる!」
この文を読んで、「何で大反響?」というのが第一印象。そして、この文の裏の意味を汲み取って、「なーるほど」と感じたのでした。
つまり、日本で活躍する中国人俳優が、「僕が日本で『日本を愛している』と言ってもたいしたことじゃない。重要なのは、僕が中国で、中国の視聴者と中国の国民に向けて、同じことが言えるかどうか。僕はできない!」
ということだろう。
矢野さんはまた、日本で活動する韓流タレントの反日感情に対して、「エンタテインメントの世界にまで反日を持ち込むのは卑怯者だ」と言い切った。
「その通り」と同意する反面、日本で韓国の歌を歌っただけで、「反日だ!」、と決め付けるのは辞めるべきだ。それは、まるで「S40年代にフォークギターを持って歩いていただけで警官から職務質問を受けた」のと同じだ。さらに言えば、「チェ・ゲバラの歌」を歌ったからといって「キューバを愛してる」訳ではない。
問題は、そういう政治的な歌を歌うタレントが、普段から政治的活動をしているかどうかだ。反日活動をしている外人タレントが反日色の濃い歌を歌っているのなら、「反日」との謗りは免れないだろう。
ちなみに、「チェ・ゲバラの歌」は最終的には別のグループが歌うことに決まったので、以降歌ったことは無い。たしか、親分&子分ズ、だったかと・・・(記憶あいまい)
村長が仕事用に使っているパソコンは、十年くらい前に購入したエプソン製の物でWin98SEが現役で動いている。月曜から土曜まで電源入れっぱなしで約十年間、一度もマシントラブルは無い。20GBのHDDを120GBに交換した時と、USB2.0拡張ボードを増設した際、OSを再インストールしてからも数年経っているが快調に動いている。オールインワンのHP製のプリンターはコピー機の代用品でもある。
先日訪れた友人がこの古いPCを見て、「ガラケーならぬ、ガラコンだ!」。???ガラケー?
村長は知らなかった。日本製の世界に遅れているケータイ端末をそう呼ぶのだそうだ。もちろん、村長のケータイは紛れもないガラケー。電話機能だけあればいい。携帯電話なのだから。
しかし、十年近く快適に使っているPCをガラコンだと。プンプン!ネットに繋いでないからウィルスに感染することもないし、文書や表計算データは、いまや死語となりつつあるFDに保存している。まだまだ現役で使えるのだ。ガラパゴス・コンピュータと揶揄されようとも。
さらに言わせてもらえば、村長のセカンドPCはこのガラコンより古い。セレロン700MHzのCPUとログイン名でシェアウェア購入したソフトがこのPCでしか動かないためだが。かの友人はこいつを何と呼ぶのだろうか?ギャートルズ・コンピュータ?
* ガラケー:ガラパゴス・ケータイのこと。
FD:フロッピィディスク
午後2時45分頃、NHK-TVの「1分間の黙とうを・・」に合わせて村長夫婦も黙とうを捧げました。
あの日から一年。個人的には、暖房の無い真っ暗な部屋で携帯ラジオを聞きながら一晩を明かした記憶が蘇って来ました。「青森市の海岸に近い人は避難場所に・・・」というアナウンスにも、ここより安全とは限らないし、病みあがりの妻を連れて避難する気力も体力も無かったのを思い出します。
病気療養中の天皇陛下、皇后陛下も出席されて行われた、政府主催の東日本大震災一周年追悼式典。野田総理の「被災地の復興、震災の教訓を未来に繋ぐ、助け合いと感謝の心を忘れない」という三つの誓い。陛下の国内外の支援への感謝のお言葉、震災や原発事故に対処した人々へのねぎらいも心に響きました。
ただ、野田総理、「最大限の支援」とか「全力で取り組みます」はいいんですけど、ここは「不退転の決意」でしょう!
最後に、政府関係者も全テレビ局も口にしませんが、地震直後に支援の声を上げたのに二日も待たされ、200億円もの義捐金を寄せ、いまもなお長い支援を続けている台湾の人々にもお礼を言いたいと思います。
青森市内の積雪量は一時150cmを超えた。7年ぶりの記録だ。この雪を沖縄の子供たちに体験させる計画が中止になったという。なんでも、被曝を恐れて青森から避難しているのに、わざわざ被曝の恐れのあるモノを持ち込まないで!と避難者から非難の声があがったのだそうだ。
まあ、避難者の心情も分からないでもないが「究極の風評被害」だろう。空から降ってくる雪が放射能に汚染されているのなら、雨も同様だ。福島の空は青森の空とも繋がっているが、沖縄の空とも繋がっているからだ。
さて、青森に降る雪と沖縄に降る雨に含まれる放射線量の差に関してデータは持たないが、勘として冬の北風を考えると沖縄よりも北海道に避難した方が、より安全かと。