草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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21日、浪岡の友人から数年ぶりに連絡があり、どこかで待ち合わせををして昼食をすることに。中間地点にと選んだのがアップルヒル道の駅。
連休ということもあり、予定よりも遅れて現地に到着。早速何かを口に入れながら積もる話をしようと食事処を探していると、大音量の歌が流れてくるではないか。十数人の人だかりの方を見ると、男の人がマイクを持ってカラオケをしている。カラオケ慣れをしているのでプロなのかもしれない。いわゆる、好きな人には堪らん歌手なのだろう。その場所の前にあるファミレスに入ろうと歩を進めた。しかし、アンプの出力一杯に音量を上げているのだろう、シャウトするたびに音が割れている。
これでは、客を呼び込むというより、客を追い出す演出だ(笑)。好きな人には上手でも、聞くに堪えない音なのだ。友人が、「近くに三か月前に開店した中華料理店がある」というのでそこへ向かうことに。↓ここです。
左の写真が「幡龍(ばんりゅう)」
店内は広いとは言えないが、カウンター、テーブル席に畳の家族席があり、当日も12時前というのに行列ができ、にぎわっていた。店員さんのお勧めで、あんかけ五目焼きそばを注文。これが凄かった。直径40cmほど(チョット大袈裟かも)もある大皿で出てきたではないか。量や味、麺の固さもバッチリで、これで税込890円は安い。
長女の勤務先に近いこともあり、今度は孫たちとも利用してみようと思った村長です。PR
ほとんどの他県民は「平川市」を知らないだろう。村長も仕事で一回行った事はあるが正確な位置は知らない。弘前市の近く、位の認識だ。その平川市が全国に赤っ恥を晒している。なななーんと市長選に絡んで、落選した大川前市長はおろか20人中15人の市議が逮捕されるという異常事態に陥っている。
そこには、依然としてカネで票を買う「津軽選挙」の存在があるという。おにぎりに現金を入れたり、座布団の四隅に札を忍ばせて贈ったり。ははは、おにぎりに仕込むって、おにぎり何個食べたら一票獲得できるんだろう? それを普通のように貰う市民にも問題はあるが、どこかで悪弊を断ち切る勇気が新市長、新市議に必要だろう。
おかしな都議や号泣県議が話題になってますが、これも恥ずかしい市議の犯罪です。
話は変わりますが、平川市をネット地図で確認していて弘前市に「荒神山」を発見。この名前には忘れられない思い出があるのです。信州辰野町に同名の場所があり、そこに野球場がありました(今もあると思いますが)。20代後半草野球チームに誘われて数ヵ月後、辰野の荒神山野球場で試合がありました。ルーキーだった村長は7番ライトで出場。そこが思い出の場所となったのは、生まれて初めての本塁打を打ったからです。ランニングホームラン(Inside The Park Home Run)
ではなく、ゆっくりとダイヤモンドを一周した人生初の本塁打でした。(ただしこれは球場ルールでの本塁打で、外野フェンス越えの正規の球場での本塁打は数年後の飯田市の球場で記録しました。)
昔友人が東京都の役員だったこともあり、今騒がれている都議会におけるセクハラ野次問題を個人的に考えてみた。不規則発言をした鈴木議員が相手の塩村議員に謝罪して幕引きのようだ。
まずは、鈴木議員はウソをついた。「発言は自分ではない」と。5日後にそれを撤回したことは、本人も言っていたとおり議員辞職が適当かと。
ただ、セクハラ野次!と横並びで追求しているメディアはいかがなものか。例えば、鈴木都議を責めたてているTVのアホコメンテイター。同じようなことを言っていませんか? 「みんなが結婚した方がいいんじゃないか」のどこがセクハラなのか。ハッキリ言って、こんなのでセクハラ野次だなんて。村長には「みんなの党」が分裂したり維新の会とつるんだりしているが、「みんなの党のあなたが纏まった方がいいんじゃないかな」と理解できるのだが。
むしろ問題なのは、「うめないのか」と言ったとされる都議。動画では全く触れてませんのでなんとも言いようがないのですが、もし言ったのならまさに女性蔑視、差別発言でセクハラを通り越して犯罪レベルでしょう。なぜ、そっちを問題視しないのでしょう。
それにしても、NHKをはじめ日本のテレビ局は日本語字幕をつける人は日本人でお願いします。どう聞いても「自分が早く・・・」なんて聞こえません。
数日前、家の前に一台のミニパトが停車した。ふっくらとした小柄な警官が玄関を開けて入ってくる。「何事か!」と村長は飛び出した。
すると警官は分厚い台帳のようなものを広げ、「家族構成にお変わりありませんか?」。その台帳を覗いてビックリ。3年前に亡くなった父はおろか8年前に他界した母も記載されているではないか。
訪問の目的は台帳の確認ではなく、最近多発している「山菜採り」の遭難事故の啓蒙だとか。老人の死亡事故が2件2人、行方不明者が2人と昨年の同時期を上回っているそうである。
今の時期は「タケノコ採り」のシーズンで、我が家でもご近所の人からおすそ分けも何度かあったが、村長夫婦は自分から採りに行くタイプではない。「どうか、服装に注意し、単独行動は避け、携帯電話などを所持して山に入って下さい」という警官に、「分かりました。でも、うちは大丈夫ですから」。
若い警官だったので、父のことは知らないと思ったが、一応聞いてみた。「山歩きや蝶々採集、山菜採りも好きだった父を心配して訪問したのですか?」。すると、「いいえ、台帳を見て老人のいる家庭を順次訪問しているだけです。」
彼が帰ってから、ふと思った。我々夫婦もすでに老人の領域に入り込んでいる、と。ちょっぴり寂しい感じがした村長でした。
一ヶ月前、田代平で起きた怪奇現象(無人の別荘からの119番通報)は「風のいたずら」と判明。天文学的確立の偶然から発生した事故だった。
専門家(何の?)によると、昔のダイヤル式電話はONとOFFの時間の長さを送ることで電話が通じる。別荘の屋外の電話線が破損しており、風がそれを揺さぶった結果、偶然にも1-1-9という信号を送ってしまったとのこと。
原因が分かってしまえば「なーんだ」となるが、通報を受け「無言なのは、電話をした人に何かあったのでは?」と署員が現場に急行したのは立派と言えます。