草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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先週の土曜日、日帰りで東京へ行ってきた。大学のサークルの同窓会?というよりOB会と呼ぶにふさわしい会合に出席するためである。恥ずかしながら村長が最年長。まあ、最年長だからサークルの初代会長を務めたわけだが。後輩も孫を連れてきていたり、一家総出で来ている人もいてすごく盛り上がった会でした。
この会も数十回を重ねているらしい(村長は数年前から参加)。サークル以外の人(会員の家族)や、全く大学と関係ない友人も参加するなど、結構いい加減な参加基準なのが特徴でもある(笑)。一年おき位で参加する予定だったが、昨年は夜の会合だったために青森からだと日帰りは難しい。その反省?からか、今回は村長のために、土曜の昼に日程を組んでくれた。参加しないわけにはいかないのだ。
約三時間、飲み放題、食べ放題の結果、幹事を務めたY君、「赤字になってしまった」。全員、歳はとっても食欲は旺盛で、アルコールにも目がなかった、ということが判明した。予算を超えた分をY君が払うというので、第一期生の数名でその分を負担した。
今回一番盛り上がったのは、村長の携帯電話だった。シルバー色の二つ折りのケータイを見た二つ後輩のK君は、「真夏に白金カイロを持ってきた?」。なんと失礼な!プンプン。スマホなんか携帯じゃない。そういえば、東京でガラケー持っている人は見かけなかったなあ(泣)。東京に住む次女に至っては、「A5版」くらいの大きな携帯を持っている。あんなの胸ポケットに入らない。さらに言わせてもらえば、田舎じゃあ村長のガラケーを「白金カイロ」なんて言う奴はいない。
と、スマホやA5携帯をこきおろしましたが、ふと思い出したことが。12時からの会合には少し時間に余裕があったので「築地」で都バスを降り会場のある「勝どき」まで歩いた。勝どき橋では下を遊覧船が通過していたので、携帯を取り出してパチリパチリ。すると横を通り過ぎるカップルや自転車の人から、なんとも言えない視線を感じた。もしかしたら、彼ら彼女らも「白金カイロ?」と思って見ていたのだろうか?PR
「いじめ」と「ふざけ」、「虐待」と「しつけ」等、受け取り方ではなんとでも言える問題。最近話題の「ヘイトスピーチ」も同じだ。わざわざ法案にするのではなく現行法で対処すればいい話。
今問題となっているのが、特定の人種に対する差別発言であるならば、沖縄でよく聞かれる「米軍は出て行け」も立派なヘイトだろう。「○○は死刑に!」も。
ネットでもヘイトコメントは日常茶飯事だ。相手が言うからオレも、は相手と同レベルであることに気づいていない。ただし、ウソやデタラメを元にコメントするのは、それ以前の問題だ。ヘイトスピーチを取り締まる前に、ウソスピーチを取り締まって欲しい。そうそう、○○新聞や週間○○もだ(笑)。
高校に入学して最初に友達になったK君。顔は迫力あったが体は小さく、力も無かった。そこで一念発起して体を鍛えようと柔道部に入った。たまに稽古しているところを覗くと「受け身」の真っ最中だ。その次も、そのまた次も。結局三ヶ月で退部。彼は未だに「柔道部ではいじめられただけだった」と言っている。
昨日、山梨県との県境にある神奈川の河北川キャンプ場で痛ましい事故が起きた。4WDで渡れるという宣伝文句に家族連れで訪れていた一家が急な大雨に車ごと流され、3名の母子が命を落とした。
この場所は無許可のゾーンで、業者が勝手に土砂を運び込みキャンプ場としての造成を行ったことから、6回の行政指導が課せられていた。過去6回の行政指導って、行政舐められ過ぎ!
中洲の危険度は、強風が吹き抜ける場所、崖の上、崖の下に次いで第四位と聞く。実際、事故当時の水位は85cmと、普段の15cmを大きく上回っていた。さらに悪いことに、業者が勝手に中洲を改造したことで、現場の水位は1mを超えていたとの証言もある。一人残された夫は、キャンプ場に入る際「特に注意事項等の説明は無かった」と述べている。自己責任では済まされない問題が業者にある。
一方、八戸で行われている三社大祭で神輿を引いていた馬が暴れだし、見物客にけが人が出た。カメラのフラッシュに驚いたとか、神輿を載せていた台車の故障とか囁かれていますが、原因は不明のまま今日も大祭は行うと聞く。自己責任で見物、ということですね。
青森では7日まで「ねぶた祭り」開催中です。今年は地球温暖化対策の一環として、過去に使用した実績がある油川保育園(村長の近所)を中心に廃油利用のバイオディーゼル燃料を「こどもねぶた」の動力に使用している。ははは、「おとなねぶた」にも使え!ってか。
全国に恥をさらした平川市議選は27日、取り敢えず8名分の補欠選挙が行われた。結果は前回の投票率73.97%を大きく下回る39.87%、無効票も242票から469票と増えた。総投票数が10,965なので実に4.3%は無効票ということになる(前回は1.2%)。
市民が呆れ返った結果と分析していますが、それで済むのでしょうか?かつて可笑しな国会議員が「投票に行かずに家で寝ていたほうがいい」とか言ってましたが、40%を切る投票率って有効なのか疑問だ。市民の意見が反映された、とは言えないのでは?
また、投票に出向いた人の25人に一人が無効票(白票や税金の無駄使いなどの批判記載)を投じている。この数値の方が民意を反映している。一度失った信頼を回復するには10倍の時間がかかると聞く。新議会が今後長い年月をかけて「津軽選挙」から脱する努力が必要だろう。
ところで村長がいつも悩むのは、ポリシーのない政治家(ころころ意見が変わる)と誠実で信頼感はあるが政策が自分と相反する人の二択になってしまった場合だ。もちろん、ウソや捏造を吐く輩は論外だが。
というのも、折角政策を評価して投票した議員が選挙後に「とんでも党」にくら替えしたり、肝の政策を辞めたりした事例が多々あったからである。
村長はマックも吉野家もファミマも、あまり利用していないので大きな影響は無いのだが、中国上海のテレビ局が衝撃の動画を公開した。決死の撮影だったに違いない。
素手で鶏肉を扱うのは当たり前、なんと床に落ちた食肉やナゲットを平気な顔で元の工程に戻す。変色した肉について作業員にたずねると、腐っていても死ぬことはない、だと。また、期限切れの肉を砕いて新たなラインに混ぜ込んで再使用していたという。ミートロンダリング???
以前起きた毒入りギョーザ事件は工場の待遇に不満を持つ個人の犯行だったが、今回のは工場ごと、さらに言えば安全モラル欠如の国民レベルの行為だ。一番大事な「消費者に喜んで貰える」が欠けているのだ。実行した作業員の頭の中は、「これにより、会社は喜び利益が増え自分の報酬も増える」もっと悪いのは、「上司の命令だから」これに対処するには不買しかない。検査を増やしたりしても根本が改善されない限り、また繰り返される。実際、検査員が帰ってから期限切れの食材をどこかから運び入れる映像も公開されていました。
でも安ければ、安全に不安はあっても買うだろうな。デフレだから。デフレから脱却できないから。
そういえば冗談かどうかはわかりませんが、韓国のアイドル歌手が数年前に「マックは食べない。食べれば死ぬ」とか言ったそうですが、先見の明があったのだろう。