話は変わりますが、平川市をネット地図で確認していて弘前市に「荒神山」を発見。この名前には忘れられない思い出があるのです。信州辰野町に同名の場所があり、そこに野球場がありました(今もあると思いますが)。20代後半草野球チームに誘われて数ヵ月後、辰野の荒神山野球場で試合がありました。ルーキーだった村長は7番ライトで出場。そこが思い出の場所となったのは、生まれて初めての本塁打を打ったからです。ランニングホームラン(Inside The Park Home Run)
ではなく、ゆっくりとダイヤモンドを一周した人生初の本塁打でした。(ただしこれは球場ルールでの本塁打で、外野フェンス越えの正規の球場での本塁打は数年後の飯田市の球場で記録しました。)
政治家に聖人君子性を過度に求める気は無いけれど、最近の政治家には肝心な「政治」をせずに、「保身」や「私利私欲の充足」に汲々としている輩が余りに多過ぎる。世間を騒がせた“号泣県議”も、大層な政策をぶち上げてはいたものの、している事「婚活」と「セコイ私腹肥し」だけ。彼の場合は遣り過ぎだったから露見しただけで、他にも似た様な事をしているのは多いでしょうね。何しろ国会議員、其れも大臣職に在る連中でも、公務中に遊び呆けていたりするのですから。
買収をする輩が悪いのは当然ですが、買収される側も悪い。亡国の政治“屋”を生み出しているのは国民で在り、多くの国民が「私益」を「政治」に求めているのが問題。