昨日、山梨県との県境にある神奈川の河北川キャンプ場で痛ましい事故が起きた。4WDで渡れるという宣伝文句に家族連れで訪れていた一家が
急な大雨に車ごと流され、3名の母子が命を落とした。
この場所は無許可のゾーンで、業者が勝手に土砂を運び込みキャンプ場としての造成を行ったことから、
6回の行政指導が課せられていた。過去6回の行政指導って、行政
舐められ過ぎ!
中洲の危険度は、強風が吹き抜ける場所、崖の上、崖の下に次いで第四位と聞く。実際、事故当時の水位は
85cmと、普段の15cmを大きく上回っていた。さらに悪いことに、業者が勝手に中洲を改造したことで、現場の水位は
1mを超えていたとの証言もある。一人残された
夫は、キャンプ場に入る際「特に注意事項等の説明は無かった」と述べている。自己責任では済まされない問題が
業者にある。
一方、八戸で行われている
三社大祭で神輿を引いていた
馬が暴れだし、見物客に
けが人が出た。カメラのフラッシュに驚いたとか、神輿を載せていた台車の故障とか囁かれていますが、原因は不明のまま今日も
大祭は行うと聞く。
自己責任で見物、ということですね。
青森では7日まで「ねぶた祭り」開催中です。今年は地球温暖化対策の一環として、過去に使用した実績がある
油川保育園(村長の近所)を中心に廃油利用の
バイオディーゼル燃料を
「こどもねぶた」の動力に使用している。ははは、
「おとなねぶた」にも使え!ってか。
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