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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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原療法に副作用も

 交流戦の優勝がかかった対ソフトバンクの初戦でのこと。2点を追う9回裏、無死から3番亀井が二塁打で出塁すると原監督は4番村田に代打高橋を告げた。結局高橋は三振。試合もそのまま3-1で敗れた。翌日の最終戦は、その村田の本塁打を含む4打点の活躍で二年ぶり二回目の交流戦優勝を果たした。原監督は試合後に「修一にはちょっと“注射”をしてやるとすぐ結果が出る。でも、もうしたくないね」と述べたそうだが、村長は村田のヒーローインタビューが無かったのが少し気になっていた。
 今日WEBで関連記事を発見。元巨人のコーチも務めた須藤豊氏は「時にはショック療法も刺激になって効果はあるだろうが、副作用が心配だ。ベンチはもっと落ち着いて野球をやれ。」と苦言を呈した。
 参照:http://topics.jp.msn.com/sports/baseball/article.aspx?articleid=4849022
 確かに打てない打線に苦慮する指揮官の姿はファンとしては同情するが、なんだかんだ言っても首位に躍り出ている。信頼して4番を任せたのなら最後まで信頼するほうが、村田も意気に感ずると思うのだが(彼が下位を打っていたのなら話は別ですが)。

 予断ですが、交流戦の17日のオリックス戦は村長的には今季最高の試合だったと思います。8-0という結果もそうですが、今季抜群の成績を上げているオリックスの先発西投手をチーム全員で攻略した試合だったからです。一回裏1番坂本が三塁戦を狙ってセーフティバントを試み(ファウル)、2番片岡も一塁線を狙って転がす(結果は一塁ゴロアウト)。3-0とリードした5回には、無死2塁で4番村田が三塁線に絶妙のバント安打。なんとか相手の投手を崩そうという必死さが伝わった試合でした。
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