昨年、東京の友人から「白金カイロ」と称された村長の従来型携帯電話機。今日のJ-Castニュースでは、6年ぶりに従来型携帯電話機の販売台数が前年を上回った、とのこと。
ははは、従来型携帯電話機=ガラケー、などと呼んでいるスマホ派は驚いていることでしょう。この現象に対するBIGLOBEのコメントを見ても、圧倒的に多いのは「電池が長持ち」と「電話とメールだけで十分」という意見だ。村長的には、単にスマホの必要性を感じないのと一向に「スマート」ではない(ゲーム機と認識)から。ゲームもしないし。
統計を見ると、スマホ派7割、ガラケー派3割らしいが、田舎じゃその逆(と思う)。身近では娘たちはスマホだが、村長夫婦は共にガラケー。ご近所さんもガラケーがほとんどだ。
数年後には「ガラス」とか「ガラスマ」などと呼ばれる時代になるかも・・・そして、村長は白金カイロを使い続けていることでしょう。
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