絶妙の、というより、ドラマの最後の
どんでん返しのような辞任劇でしたね。東京地検の
黒川検事長が、流行の疫病による非常事態宣言下の1日と17日に馴染みの新聞記者と、
賭けマージャンをしていたとか。一人は
朝日、もう一人は
産経。そして三人目の本人。おや?もう一人は?まさか、三人打ち?そんなばかな。なぜ
4人目を隠すのかな?
この人が名を轟かせたのは1月の終わりころだったと記憶する。でも、そんなに深く記憶していたわけではない。ここ数日のTwiter 騒動で、
安倍友、というレッテルを張られたことから、ネットではヒーローに(笑)。中には、内閣が関与、検察への政治介入だ。と、
ゲイノー人を巻き込んでの
ミンイへと発展。それにしても、森法務大臣や総理をはじめ、
説明がヘタ杉?
そんな
時の人がまさかの辞任に。なんかタイミング的に
マスコミとの癒着を感じる案件ですが、あっさりと辞表を出すとは。もしかして、コレにて一件落着!なんてことにはなりませんよね。賭けマージャンの常習者、一説では毎回十万円くらい接待を受けていたとか。れっきとした収賄でしょう。たしか、常習者だったゲイノー人は逮捕されたような・・・
そして、「黒川氏が有能な検察官僚だったから定年を半年延長した」と言っていた総理はこの事に対し、詳しく説明する必要があります。
そして、パチンカス市議まで現れました。金沢市議の
松村氏は、コロナ陽性から回復した7日に医者から言われていた自宅待機の二週間を待たずに「
パチンコ店に、人がどれだけ出ているかを調査した、と言って3時間玉を弾いた」という。あれ!
どこかで聞いたようなセリフ。
野党はといえば、野球で言えばダブルプレーも狙える場面で何故か送球をミスって1アウトしか取れなかった、ようなことが。15日に出した
不信任決議案が意外や意外、検察庁法改正案の責任者である
森法相に、ではなく、所管外(国家公務員法を含む関連法案の担当)の
武田行革大臣に出されたのだ。記者会見で記者の質問に、菅官房長官は「
武田大臣ですか?」。レベルの低い政治、マスコミ、ゲイノー人。ゲイノー人が何を言おうが構いませんが。国民を楽しませ、困難の時に元気付けるのが本分、を忘れずに。スポーツ界ではほとんどの人が激励メッセージを出してます。そして今、村長が「
いいね!」を送りたい人は
D.スペクター氏。「
自分の存在自体が、不要不急」。アッパレ!
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