4月24日、東北6県と仙台、新潟市長が共同宣言を出しました。越境移動の自粛を要請するという内容でした。唯一感染者を出していない岩手県、極端に少ない秋田県、青森県からすれば、「こっち来んな」という意思表示でしょう。
そんな共同宣言を「薩長の恨み、再燃か」などと揶揄する人もちらほら。いやいや、いくら安倍さんが長州、小泉元総理の父が薩摩?でも、それは陰謀論でしょう。30年前かよ!
幕末の戊辰戦争では、薩長の官軍に立ち向かった最強の会津藩が有名ですが、意外と知られていなのは山形の庄内藩の無敵ぶりでしょう。令和時代の奥羽越列藩同盟は、安倍政権を支えて新型ウィルスと戦っていくぞ!というメッセージだと信じます。
それにしても、変な声はオールドメディアのみならず、ネットの中にもいるようで、今は「50%変だなあ」と思っても政府の足は引っ張るべきでは無いでしょう。自分や家族、町村、会社(経済)夫々不満はあるでしょう。戦時体制とは言いませんが、愚痴も言えない事態になったら・・・あーこれも愚痴かな?
対ウィルス戦争終了後に、その不満を曝け出しましょう。
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