W杯の話題から、といっても盛り上がっているラグビーではありません。
サッカーのことです。なんと、何の前触れもなく
無観客試合があったそうです。FIFAの
正式な試合で、突然の無観客って。アリエネー!
聯合ニュースによると、サッカーW杯カタール大会のアジア地区二次予選
H組の
韓国対北朝鮮の試合は、北朝鮮のピャンヤン
金日成球戯場で行われた。しかし、試合は観客がいないままテレビ中継もなしに行われた。そうです。しかも、韓国側は試合開始までその事実を知らなかった。えー!何それ、単なる
「い や が ら せ」 じゃん。結果は、0-0のドローって。誰かが確認したのかな?と検索してみると、
FIFAの会長が観戦していたそうです。また、携帯で撮影したとみられる画像もありますから、どうやら本当に試合は行われたみたいですね。
FIFAからの制裁(観客の暴動や当事国の事情)で無観客試合はありましたが、カケワカメの無観客試合って・・・スペインのメディアは、「
幽霊ゲームを繰り広げた」、アメリカのワシントンポストは「平壌の
空っぽの観客席の前で奇妙なW杯予選が行われた」だって。
ラグビーW杯日本大会が大盛況なだけに、残念なサッカーの試合でした。韓国の関係者の話によると、レッドカードが出てもおかしくないシーンが何回もあったが、審判はスルーした。とか。なんだかなあ。
ますます、
ラグビーとの差は開くばかり。と、感じるのは村長だけでしょうか?
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